食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04880210104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新 |
| 資料日付 | 2018年2月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は2月15日、ココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染症は終息したとみられる。しかし、リコール対象の刻みココナッツは消費期限が長く、消費者の家庭にまだ保存されている可能性がある。リコールに気付いていない消費者は、該当製品を引き続き喫食し、病気になる可能性がある。 ・CDCは、リコール対象の刻みココナッツを、小売店は販売しないよう、レストランは提供しないよう、並びに、消費者は喫食しないよう勧告する。 ・リコール対象製品は、「Coconut Tree Brand frozen Shredded Coconut」と記載された16オンス入りのビニール袋で包装されていた。 2. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州におけるサルモネラ集団感染症に関して調査を行った。 3. Salmonella I 4 ,[5] ,12:b:-(26人)或いはS. Newport(1人)の集団感染株に感染した27人が、9州から報告された。 ・発症日は2017年1月9日から11月4日まで、患者は1~82歳、年齢中央値は15歳であった。患者のうち19 人(70%) が男性であった。6人(29%)が入院、死亡者の報告はなかった。 4. 疫学、検査及び遡及調査の証拠から、Evershing International Trading社によって流通されたココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツ(訳注:ベトナム産)が、この複数州における集団感染源となっている可能性が高いことを示した。 ・マサチューセッツ州の職員によって製品中にサルモネラ属菌が確認された後、同社は2018年1月3日、16オンス入りのココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツ全てをリコールした。 ・2018年1月12日、検査所検査結果として、患者がアジアンスタイルのドリンクを飲んだレストランから回収したリコール対象の冷凍刻みココナッツ未開封製品の検体から、2017年11月に確認された集団感染株(S. Newport)及びもう一方の集団感染株であるSalmonella I 4 ,[5] ,12:b:-、並びに S. Javiana、S. Rissen、S. Thompsonなどの複数種のサルモネラ属菌株が確認された。全ゲノムシークエンス法により、冷凍刻みココナッツからの分離株Salmonella I 4 ,[5] ,12:b:-は、患者2人からの分離株Salmonella I 4 ,[5] ,12:b:-と遺伝的に近縁であることが示された。 ・当該集団感染に関連する冷凍刻みココナッツは、レストランでアジアンスタイルのデザートドリンクの材料に使われていた。当該製品は複数州(訳注:13州)の食料品店及びスーパーで販売されていた。 5. 全ゲノムシークエンシング(WGS)解析では、15人の患者由来の分離株において、予想された薬剤耐性はいずれも確認されなかった。CDCの全米薬剤耐性監視システム(NARMS)研究所により、この集団感染の3人の患者由来の臨床分離株について、薬剤耐性標準試験法が実施された。これらの分離株は、試験を行った全ての薬剤に耐性を示さなかった。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/salmonella/coconut-01-18/index.html |
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