食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04840800149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「EFSAの科学委員会/科学パネル及びそれらの作業部会のメンバーに向けた食品安全リスク評価の特定の側面(訳注:ベンチマークドーズモデリング及び計算毒性学)に関する専門的な研修講座(EFSA職員も参加対象)」を外部委託した最終報告書(科学的報告書)を公表 |
資料日付 | 2017年12月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、「EFSAの科学委員会/科学パネル及びそれらの作業部会のメンバーに向けた食品安全リスク評価の特定の側面(訳注:ベンチマークドーズ(BMD)モデリング及び計算毒性学(computational toxicology))に関する専門的な研修講座(EFSA職員も参加対象)」をオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)に外部委託した最終報告書(科学的報告書)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2014年、(1)BMDモデリングに関する研修講座、(2)計算毒性学及びモデリングツールに関する研修講座について助成金を提供した。RIVMとの契約/助成金番号は、OC/EFSA/SCER/2014/02-Lot 2である。 2. 2年間(2015年9月~2017年9月)にBMDモデリングに関する研修は6回開催され、EFSAの連絡会メンバー33人、EFSAのパネルメンバー30人及びEFSAの職員メンバー54人(計117人の参加者)が参加した。計算毒性学に関する研修は5回開催され、EFSAの連絡会メンバー48人、EFSAのパネルメンバー13人及びEFSAの職員メンバー37人(計98人の参加者)が参加した。 3. 全体的な結論は、BMDモデリング及び計算毒性学に関するいずれの研修も好評を得たことである。研修者の大多数は、EFSAのパネル、作業部会又は連絡会の活動における今後の作業に2つの研修が非常に役立つと考えた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2017.EN-1347/pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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