食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04830350149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2016年欧州連合(EU)総括報告書を公表 |
| 資料日付 | 2017年12月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2016年欧州連合(EU)総括報告書を公表した(68ページ、2017年10月30日承認)。 本報告書には、規則(EC) 999/2001に則りEU内で、またアイスランド、ノルウェー及びスイスで2016年に実施された牛、めん羊、山羊、シカ及び他の種の動物におけるTSEの調査活動の結果、並びにめん羊の遺伝子型別データが提示されている。 2016年にEUでは牛1 ,352 ,585頭が検査された(2015年より5%減)。英国では初めて牛海綿状脳症(BSE)症例の報告がなかったが、一方でフランスでは定型BSE 1例及びH型非定型BSE 3例が、スペインではH型非定型BSE 1例が報告された。定型BSE牛は、2001年のEU全面飼料規制後に出生していた(BARB症例)。 2016年に、めん羊286 ,351頭及び山羊110 ,832頭が検査された(2015年よりそれぞれ5%、11%減)。めん羊スクレイピーは20加盟国(MS)で685例、山羊スクレイピーはMS9か国で634例が報告された。アイスランド及びノルウェーから合せてめん羊スクレイピー25例が報告された。EUでは、小型反すう動物でのスクレイピー発生は変化がなく、定型スクレイピー(1 ,175例)の報告は非定型スクレイピー(135例)よりも多かった。めん羊の定型スクレイピーの97.2%は、感受性集団に属する遺伝子型の動物で発生しており、無作為抽出で遺伝子型別されためん羊の26.6%は感受性集団の遺伝子型であった(キプロス以外)。 2016年に、ノルウェーのシカ科動物で慢性消耗性疾患(CWD)が5例(トナカイ3例、ヘラジカ2例)報告された。当該疾病が欧州で報告されたのは初めてのことである。加盟7か国で合計2 ,712頭(90%がルーマニア)のシカ科動物がTSE検査を受け、全て陰性であった。反すう動物種以外の動物490頭の検査が加盟4か国で実施され、全て陰性であった。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2017.5069/pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5069 |
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