食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04780650149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、EFSAの危機管理ニーズに対応する複数年次(2017~2020年)の包括的訓練案について外部委託した科学的報告書を公表
資料日付 2017年8月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、EFSAの危機管理ニーズに対応する複数年次(2017~2020年)の包括的訓練案について英国のInstinctif Partners社に外部委託した科学的報告書(2017年8月1日承認、35ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.EN-1279)を公表した。概要は以下のとおり。
1. Instinctif Partners社は、この委託事業におけるEFSAの全体的な目的及び具体的な目標を達成する4年間の緊急時対応訓練の中短期計画を提案する。本計画案は、以下のことを行うため、多くの関連領域での広範な机上調査により導出されたものである。即ち、
(1) EFSAの広範な中期計画(緊急時対応訓練計画自体を含める必要がある)の脈絡を十分に理解すること
(2) 欧州連合(EU)法令の緊急時に関連した側面をよく考えること
(3) EFSAの2012~2015年の緊急時対応訓練プログラム及び2016年のバルト三国(訳注エストニア、ラトビア及びリトアニア)の緊急時対応訓練において特定された関連性のある改善案をまとめること
(4) 緊急時対応訓練の中期計画に反映させることが望ましいEU及び諸機関における最良の実務的取組(EFSA自身の訓練事業を含む)を特定すること
(5) EFSAの利害関係団体のニーズとの整合性を確保すること
(6) この枠組み契約の全体的な目的及び具体的な目標に役立つその他のあらゆる成功要因を立証すること、である。
2. 机上調査の結果により、(1)新しいテーマの「結合した機能」(EUの食品・飼料の安全性及びリスクの評価体制内における結合を示唆している)を採択することにより、成功裏に達成された2012~2015年の緊急時対応訓練のテーマ「効果的な連携」を統合し、また更に、(2)EU域内の事案により示された以下3つの重要な課題への共同対応を強化する機会が示される。
・状況の把握
・最も効果的な対応策を打ち出すための科学的な連携
・状況に関与する又は状況から影響を受ける全ての人への分かり易い情報提供
3. 本計画案は、欧州委員会(EC)、EU加盟国(MSs)、EFSA、その他のEU機関及び国際機関の科学職及び広報職を含めて可能な限り広範囲の参加者のために、最適な組合せの複数の専門領域にわたる学習、経験及び連絡網構築の機会を提供する一連の訓練テーマと各部門の関与により構成される。
4. 各年の訓練教材セットには、参加者に適したレベルの手応えと取り合わせを提供するために適当な技術的データ及び化学的データが含まれる予定である。複数の手順の運用及び統合に重点が置かれる。
5. 一連の内部訓練用演習及びEFSA、MSs及びその他の関係機関が関与する緊急時シミュレーション演習を含めて、2017~2020年用の目的に合わせた協議事項の概要が準備されている。
6. 2017-2020年の訓練事業で探究する全ての概念及び技術をまとめることになる、複雑化及び拡張化した緊急時シミュレーション訓練に用いる概念を提供する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2017.EN-1279/pdf

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