食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04700250104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、2016年のカンピロバクター及びサルモネラ属菌による細菌性食中毒に関して公表 |
| 資料日付 | 2017年4月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は4月20日、2016年のカンピロバクター及びサルモネラ属菌による細菌性食中毒に関して公表した。概要は以下のとおり。 CDCの罹患率及び死亡率週報(Morbidity and Mortality Weekly Report)が本日公表した予備データによると、2016年に報告された細菌性食中毒ではカンピロバクター及びサルモネラ属菌によるものが最も多かった。CDCの食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNet)の報告は、米国における食中毒に関する最新情報を提供する。 FoodNetは、米国人口の15%のデータを収集する。2016年はFoodNetのウェブサイトだけで、24 ,029人の食中毒、5 ,512人の入院及び98人の死亡が報告された。報告された病原体別患者数は、カンピロバクター(8 ,547人)、サルモネラ属菌(8 ,172人)、赤痢菌(2 ,913人)、志賀毒素産生性大腸菌(1 ,845人)、クリプトスポリジウム(1 ,816人)、エルシニア(302人)、ビブリオ(252人)、リステリア(127人)及びサイクロスポーラ(55人)であった。今回初めて、食中毒総数にFoodNetにおける迅速診断試験だけで診断された細菌性食中毒も含めた報告となった。以前の報告は、従来型の培養法に基づいて確認された細菌性食中毒だけを総数としていた。 Salmonella Typhimurium感染症は、しばしば牛肉及び家きん肉に関連しており、2013年~2015年の平均と比較して2016年には18%減少した。S. Typhimuriumの継続した減少は、家きん肉のサルモネラ属菌汚染を低減する規制措置及び生産者による鶏群のワクチンに起因する可能性がある。エルシニア、クリプトスポリジウム及び志賀毒素産生性大腸菌感染症の報告は増加した。これらの増加は、恐らく患者の真の増加というよりは、新たに利用可能になった迅速試験が感染診断を容易にしたためである。 新データは、培養非依存的診断試験(CIDT)と称する迅速試験の需要の高まりを反映している。これらのより迅速な試験は、治療のための即時の利点があるが、感染が薬剤耐性菌によるか集団感染に関連しているかを決定するために必要な情報を収集することができない。迅速試験の陽性結果の後に、詳細なデータを得るために培養に基づく試験を行うものだが、報告によると、しばしばそうとはなっていない。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/media/releases/2017/p0420-campylobacter-salmonella.html |
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