食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04680390450 |
| タイトル | Eurosurveillance:「2015年8月から2016年1月までのエジプトにおけるヒトコブラクダ及び他の哺乳類における中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の横断的サーベイランス」 |
| 資料日付 | 2017年3月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 11 , 16 March 2017 )に掲載された論文「2015年8月から2016年1月までのエジプトにおけるヒトコブラクダ及び他の哺乳類における中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の横断的サーベイランス(Cross-sectional surveillance of Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV) in dromedary camels and other mammals in Egypt , August 2015 to January 2016)、著者M Ali (National Research Center、エジプト)ら」の概要は以下のとおり。 エジプトにおいて、輸入及び定住のラクダ及びコウモリでのMERS-CoV保有率を決定するための横断的調査が実施され、またウイルスの家畜哺乳類及び馬への感染の可能性を評価した。全部で1 ,031点の血清、1 ,078点の鼻腔スワブ、13点の直腸スワブ及び38点の乳検体が、様々な場所の1 ,078頭のラクダから採集された。更に、家畜145頭及びコウモリ109匹から採取された。全体として、血清学的検査をしたラクダ1 ,031頭のうちの871頭(84.5%)が無毒化MERS-CoV抗体を保有していた。 定住ラクダ(257/339頭;5.8%)よりも輸入ラクダ(614/692頭;88.7%)の方が血清抗体陽性率は有意に高かった(p<0.05)。スーダンからのラクダ(543/594頭;91.4%)は東アフリカの他の国からのラクダ(71/98頭;72.4%)よりも高い血清抗体陽性率であった(p<0.05)。検体採取場所及び齢もまたMERS-CoV血清抗体陽性率に関連していた(p<0.05)。めん羊の1検体を除き、家畜及びコウモリの検査検体の全てがMERS-CoV抗体陰性であった。めん羊検体は1:640抗体力価を示した。 ラクダ1 ,078頭のうち、41頭(3.8%)がMERS-CoV遺伝物質陽性であった。得られた塩基配列ではクレードA又はBのMERS-CoV塩基配列に分類されるものは検出されず、遺伝的に異なるものであった。血清抗体陽性のラクダとの接触が明らかにあっためん羊1頭において無毒化抗体が存在したことから、ラクダと接触した家畜について今後の研究が求められる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22743 |
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