食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04680060149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのグリセロール(E 422)の再評価に関する科学的意見書を公表 (2/3) |
| 資料日付 | 2017年3月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(別名:グリセリン(glycerine))(E 422)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月25日採択、64ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017.4720)を公表した。概要は以下のとおり。 2. 不確実性の分析(本文p. 25の文頭) グリセロール(E 422)のばく露量評価における不確実性を以下のように検討した。食事経由のばく露量評価における不確実性に関するEFSAの意見書(EFSA , 2007)で提示されている手引きに基づき、不確実性の因子を表9にまとめ、評価した。 表9: 規則(EC) No 1333/2008の附属書IIに基づいた、食品添加物としてのグリセロール(E 422)の食事経由ばく露量に対する不確実性の影響の定性的評価(データセット1を使用) 不確実性の因子<影響の方向(原注:「+」は、ばく露量を過大評価させる可能性がある不確実性、「-」は、ばく露量を過小評価させる可能性がある不確実性)> ・喫食量のデータにおける異なる方法論/代表性/過小報告/誤申告/1食の標準量がないこと<+/-> ・長期(慢性)ばく露量の95パーセンタイル値の推定にあたり、数日間にわたる食品喫食調査から得たデータを使用すること<+> ・報告された使用濃度及び分析データの、EFSAの包括的食品喫食データベース内の食品品目への対応性: 報告された使用濃度が当てはまる食品の不確実性<+/-> 検討した使用濃度の、食品分類内の全ての食品に対する適用性<+/-> ・最大使用濃度に基づくばく露量評価シナリオ及び精度を高めたばく露量評価シナリオに含まれた食品分類: 食品分類体系FoodExへの対応付けの欠如による食品分類の除外(n = 10)<-> 30の食品分類について濃度のデータが利用可能ではないこと<-> 使用に関する制限/除外事項を考慮に入れないこと(例えば、パン及びロールパン)<+> 乳幼児が喫食するサプリメント<+> ・報告されている使用濃度: 48の食品分類について業界からのデータが利用可能ではないこと<-> パン及びロールパンの食品分類全体におけるニッチ製品の使用濃度<+/-> ・分析データ EU市場における食品の非代表性(EU加盟1か国のみにおける食品)<+/-> グリセロールの存在が天然源に由来する食品分類<+> 左打ち切りデータ(訳注:検出限界値未満のデータ)の処理:検出限界値の半分とするシナリオ<+/-> ・最大使用濃度のばく露シナリオ: キャリーオーバーによりグリセロール(E 422)を含有している可能性がある食品分類を検討対象から除外したこと<-> 最大使用濃度(業界から報告された使用量又は分析データ)に基づくばく露量の算出<+> グループIの食品添加物類(訳注:ほぼ全ての食品分類に使用できる食品添加物類)について使用が認可されている食品分類におけるグリセロール(E 422)の実際の使用量に関する不確実性<+> ・精度を高めたばく露量評価シナリオ: キャリーオーバーによりグリセロール(E 422)を含有している可能性がある食品分類についてワインのみを検討したこと<-> 最大使用濃度又は平均使用濃度(業界から報告された使用量又は分析データ)に基づくばく露量の算出<+/-> グループIの食品添加物類について認可されている食品分類におけるグリセロール(E 422)の実際の使用量に関する不確実性<+> 食品分類における使用濃度の加盟国間の差異の可能性についての不確実性<+/-> その他の食品製品(果汁製品)における発酵の可能性についての不確実性<-> |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2017.4720/pdf |
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