食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04620560149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、外部科学報告書「非加熱喫食調理済み(RTE)食品におけるListeria monocytogenesのリスク評価を実施する上での間隙を埋める:活動1、広範な文献調査及び広範なRTE食品中のL. monocytogenesのデータ抽出のための研究の選択」を公表 |
| 資料日付 | 2016年12月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、外部科学報告書「非加熱喫食調理済み(RTE)食品におけるListeria monocytogenesのリスク評価を実施する上での間隙を埋める:活動1、広範な文献調査及び広範なRTE食品中のL. monocytogenesのデータ抽出のための研究の選択」を公表した(184ページ、2016年11月28日承認)。 本作業の目的は、広範な文献調査からRTE食品中のL. monocytogenesの汚染の発生及び程度(精査課題1)、様々なRTE食品中のL. monocytogenes汚染のリスク要因(精査課題2)について記することである。 1990~2015年の間を文献調査から308件の適合した記録が選出された。研究に関する一般情報を含めたDistiller SR質問票を用いて、L. monocytogenesの汚染率及び濃度に関するRTE製品(群)及び分析手法、リスク要因(ばく露及び比較測定)並びに結果(アウトカム)についてデータ抽出を行った。「汚染率」のアウトカムは778件のデータが抽出され、主に乳製品(N=276)、肉製品(N=173)及び魚介類(N=151)であった。L. monocytogenes濃度に関する半定量(N=244)及び定量(N=14)データはあまり利用できなかった。病原体が検出できなかった研究が多数あったことも注目に値する。即ち、肉類、乳製品、農作物及び他のRTE食品カテゴリーのうち25パーセンタイルがゼロとなっていた。農作物でいえば、中央値もゼロであった。汚染率の分布は異常値及び極値を含む非対称であった。汚染率の中央値は、発酵ソーセージ(10%)、冷製くん製魚(13%)、くん製魚(12%)、塩蔵魚(12%)を除き、殆ど全ての亜集団で10%に満たなかった。血清型1/2a、1/2b、1/2c及び4bは、農作物を除いた全ての食品カテゴリーにおいて最も多く報告があった。 本精査で懸念された(汚染リスク)要因の幾つかの影響は評価が困難であった。それは、自然ばく露によるRTE食品のL. monocytogenes汚染への介入策の効果に関する研究がほとんどないためである。それらの中で、除去プログラムが環境中及びRTE製品(くん製ニジマス)のL. monocytogenes汚染を劇的に低減させたものがあった。 当該外部科学報告書は以下のURLから入手可能。 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2016.EN-1141/pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/1141e |
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