食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04570260164
タイトル オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、免疫系へのビスフェノールA(BPA)の作用に一層の注意が必要であることで欧州食品安全機関(EFSA)がRIVMに同意したことを発表
資料日付 2016年10月13日
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概要(記事)  オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月13日、免疫系へのビスフェノールA(BPA)の作用に一層の注意が必要であることで欧州食品安全機関(EFSA)がRIVMに同意したことを発表した。
 RIVMは2016年3月の報告書で免疫系へのBPAの作用に懸念を示した。オランダ健康・福祉・スポーツ省はEFSAへ検討を求めた。RIVMが強調した新たなエビデンスはBPAが動物の免疫系に作用する可能性があるという2015年に発表した報告書の内容を裏付けるが、エビデンスはヒトへの健康への結論には不十分であるとEFSAは述べた。
 2017年、EFSAはBPAの暫定的な耐容一日摂取量(TDI)を再検討するため新たなBPA評価を開始する予定である。
 職業従事者と消費者のBPAへのばく露の安全性を考えたより厳しい欧州の基準が2014年及び2015年に提案された。2016年3月にRIVMは新たな検討結果から、更に厳しい基準のための考察が必要であると結論付け、BPAばく露量の更なる低減措置を推奨した。
 RIVMは、BPAは現在の基準を基本とするばく露量より低いばく露量で胎児及び幼児の免疫システムに有害な作用を及ぼす可能性があると考える。BPAによる作用が原因で、食物不耐症を進行させる可能性が高くなり、感染症に罹りやすくなる可能性がある。
 再検討された新たな基準が設定されるまでRIVMは可能な限りPBAへのばく露量を低減することを提案する。具体的には、妊婦への啓蒙、BPAを含む製品から放出されるBPA量の低減、安全な代替物質の開発が挙げられる。更に職業従事者のBPAばく露への対策が考えられる。
地域 欧州
国・地方 オランダ
情報源(公的機関) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
情報源(報道) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
URL http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Common_and_Present/Newsmessages/2016/EFSA_agrees_with_RIVM_that_potential_effect_of_BPA_on_the_immune_system_requires_further_attention

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