食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04560300507
タイトル スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)、スペインにおける食品中のトランス脂肪酸(TFA)含有量調査2015年の結果を公表
資料日付 2016年9月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月1日、スペインにおける食品中のトランス脂肪酸(TFA)含有量調査2015年の結果を公表した。概要は以下の通り。
 主に技術的理由により食品中に存在するTFAは、冠動脈疾患又は糖尿病などの様々な健康問題に関連している。数年前より、法的措置に基づいた周知キャンペーン及び食品の改良などのTFA摂取低減に関する政策が確立されつつある。
 2015年にスペインで入手した277食品におけるTFA含有量、総脂肪含有量及び総脂肪に対するTFAの割合が調査され、2010年の調査結果と比較された。
 多くの食品群でTFAは総脂肪の2%未満であることを示した。2%を超える数少ない食品は、天然にTFAを含有する乳製品の群に属するものであった(本文より:バター2.452%、塗るチーズ等2.524%、ヨーグルト及び乳由来のデザート2.297%)。2010年と2015年では様々な食品群でTFA含有量及び割合の減少が見られた。統計学的に有意な増加は見られなかった。
 これらの結果は良くなっており、減少又は低い含有量が維持されていた。スペインの食品中のTFA含有量は非常に低いことから、バランスの取れた食事における平均TFA摂取量も非常に低いことが見込まれる。
 TFA摂取の低減、また食品産業に対する製品改良に関する政策は、食品中のTFA含有の除去及び低減の基本であり続けている。現在スペインにおいては、食品中のTFA含有は公衆衛生上の問題を呈していない。しかしながら、この状況は現状維持を確保するための法的な制限を設定するのにふさわしいかもしれない。食品中のTFA含有量を定期的に監視するため、栄養及び肥満調査の観測を介して、評価活動を維持することが適切である。
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)
情報源(報道) スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)
URL http://www.aecosan.msssi.gob.es/AECOSAN/docs/documentos/nutricion/Informe_AGT2015.pdf

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