食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04550320494
タイトル 台湾衛生福利部疾病管制署、食事の衛生に注意しコレラ等の腸管感染症を防ぐよう市民に注意喚起
資料日付 2016年8月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾衛生福利部疾病管制署は8月29日、食事の衛生に注意しコレラ等の腸管感染症を防ぐよう市民に注意喚起した。同署は最近、コレラ菌感染事案の届出を立て続けに3件受けた。検査の結果、5人が毒素産生性コレラ菌(血清型01-Ogawa)に感染していることが確認された。内訳は台中市龍井区が3人、台中市大甲区が1人、彰化県渓湖鎮が1人である。このうち、台中市龍井区の3人は家族内の集団感染である。同署は、生のものを食べたり飲んだりしないこと、生のものと加熱調理済みのものは別々に処理し交差汚染を避けること、食事の前やトイレの後は必ず手を洗うこと等を挙げ、市民に注意喚起している。
 5人の患者は50歳から82歳までの男性4人及び女性1人で、このうち台中市龍井区の3人は1人だけが8月10日に下痢や嘔吐の症状を呈したが、あとの2人(同居の接触者)は検体からコレラ菌が検出されたものの症状は出ていなかった。また、台中市大甲区及び彰化県渓湖鎮の患者はいずれも慢性病疾患があり、それぞれ8月14日及び8月18日に下痢や嘔吐等の症状を呈した。いずれも接触者には症状がなく検体の検査結果も陰性だった。地理的関係や潜伏期間中の食事歴から判断すると、この3件の感染事例には関連性がない。感染源については調査中である。
 台湾における2012年から2015年までの各年のコレラの確定症例数は5人、7人、4人、9人で、死亡例はない。2016年は、8月28日までの確定症例数が計8人で、内訳は台中市が4人、高雄市が2人、桃園市が1人、彰化県が1人である。発生月は7月(3人)と8月(5人)に集中している。2012年から2015年までの各年の同時期(訳注:7月及び8月)の確定症例数は1人、4人、4人、6人である。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾衛生福利部疾病管制署
情報源(報道) 台湾衛生福利部疾病管制署
URL http://www.mohw.gov.tw/news/572256427

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