食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04550260470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、緊急リスク評価書「複数国におけるサルモネラ・エンテリティディスファージ型8、MLVA型2-9-7-3-2集団感染」を公表 |
| 資料日付 | 2016年9月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月6日、緊急リスク評価書「複数国におけるサルモネラ・エンテリティディスファージ型8、MLVA型2-9-7-3-2集団感染」を公表した(7ページ)。 複数国におけるSalmonella Enteritidisファージ型(PT)8、多座変数縦列反復分析(MLVA)プロファイル2-9-7-3-2の集団感染が欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)で少なくとも2015年7月から発生している。当該集団感染は更に、全ゲノムシークエンシング(WGS)解析に基づいて定義された。分離株は当初2つの区別される、しかし近縁のクラスターに分かれていたが、英国の最近の分離株では、WGSの結果は1クラスターとなっていた。 2016年5月以降、EU/EEAの6か国から確定症例16人、ほぼ確定症例132人が報告された。2012年2月から2016年4月までに集団感染株の特徴(WGS又はMLVAに基づく)を持つ101株が報告されている。確定及びほぼ確定の集団感染症例はベルギー、デンマーク、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、英国から報告がある。少なくともこれらの症例のうちの24人はMLVAやWGSを常用していないEU国への渡航歴と関連性があった。それ故にこれらの国々でも当該集団感染が生じている可能性が高い。 当該集団感染の範囲を決定するために、ECDCはMLVAプロファイル2-9-7-3-2の選択された分離株について、その渡航歴に拘らずWGSの支援を続ける。 集団感染源の特定能力を上げるために、EU/EEAの国々は同一のMLVAプロファイルを持つ最近の及び新たな症例に共通の質問項目で聞き取り調査することを考慮すべきである。ECDCはこれらの症例からの多くの分離株に対してWGS支援を行う。分離株のWGS結果がまだ得られていなくても、ほぼ確定及び確定症例の聞き取り調査はできる限り早期に行うべきである。確定症例からの回答のみが分析に用いられることになる。 当該系統株のまん延を監視し、感染発生国数を把握するために、感染発生のEU/EEA国全てがS. Enteritidisのサーベイランス強化を考慮すべきである。MLVA型別法及び/又はWGSを実施することが特に有用である。 病原体の遺伝的特性分析にも拘らず、集団感染調査では未だ集団感染源が決定されていない。 当該評価書は以下のURLから入手可能。 http://ecdc.europa.eu/en/publications/Publications/29-08-2016-RRA-Salmonella%20Enteritidis-United%20Kingdom ,%20Netherlands.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://ecdc.europa.eu/en/publications/_layouts/forms/Publication_DispForm.aspx?List=4f55ad51-4aed-4d32-b960-af70113dbb90&ID=1569 |
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