食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04550150108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤フロニカミドの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2016年8月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)を乾燥ホップ等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2016年10月7日まで受け付ける。
・乾燥ホップ:20.0 ppm
・種実類グループ14-12(ピスタチオを除く):0.15 ppm
・ピスタチオ:0.60 ppm

※訳注:毒性学的エンドポイントの概要は2012年11月14日のFederal Register (FRL?9968?7)に記載。
・慢性参照用量(CRfD) 0.04 mg/kg/日
・親世代の最小毒性量(LOAEL) 22 mg/kg/日
・LOAEL設定根拠 ラット2世代繁殖試験(F1世代の雌における腎重量増加、腎ヒアリン沈着、黄体刺激ホルモン(LH)増加)
・無毒性量(NOAEL) 3.7 mg/kg/日
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-08-08/pdf/2016-18666.pdf
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