食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04540010305
タイトル 欧州連合(EU)、バルト地域産魚類及び魚類製品中のダイオキシン類及びPCB類の継続監視及び管理措置に関する勧告を策定
資料日付 2016年5月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は5月4日、バルト地域産魚類及び魚類製品中のダイオキシン類(dioxins)及びPCB類のモニタリング(継続監視)及び管理措置に関する勧告を策定する欧州委員会勧告(EU) 2016/688を官報で公表した。概要は以下のとおり。
1. 委員会規則(EC) No 1881/2006は、魚類及び魚類製品中のダイオキシン類、ダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類の総量、非ダイオキシン様PCB類について基準値を定めている。同規則により、フィンランド、スウェーデン及びラトビアが、基準値を超えるバルト地域産の天然サケ、体長17 cm超の天然バルチック鰊(にしん)、天然イワナ(char)、天然カワヤツメ(river lamprey)、天然鱒及びそれらの魚類の由来製品の国内販売及び領土内で消費するための特例が定められている。
2. バルト地域産の特定の魚類及び魚類製品は、基準値を日常的に超えている。基準値を遵守するため、魚類及び魚類製品の一つ一つのロットを管理するのは不可能である。このため、EU法令を遵守している魚類及び魚類製品のみの販売を確保することを目的として、非遵守が予測されるバルト地域産魚類のリストが作成されている。このリストは、利用可能なデータに基づいて作成されており、定期的に更新しなければならない。EU法令を遵守している魚類及び魚類製品のみの販売を確保するため、利用可能な存在量データに基づき法令遵守を確保できないバルト地域産魚類及び魚類製品について、特定のリスク管理措置が決定されている。
3. バルト地域産魚類及び魚類製品中のダイオキシン類及びPCB類の存在についてモニタリングを継続する必要がある。整合性のとれた方法で分析する魚類及び魚類製品の最小検体数を、漁獲高に基づき勧告することが適当である。
 以上の経緯及び観点から、デンマーク、ドイツ、ポーランド、ラトビア、エストニア、リトアニア、フィンランド及びスウェーデンに対し、バルト地域産魚類及び魚類製品中のダイオキシン類、ダイオキシン様PCB類及び非ダイオキシン様PCB類の存在について、欧州委員会勧告(EU) 2016/688の附属書に則ってモニタリングすることが勧告された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32016H0688&from=EN

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