食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04530090209
タイトル 豪州政府、従来型の消化剤の長期使用によるヒト健康への潜在的リスクの調査を実施する旨公表
資料日付 2016年8月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  豪州政府は8月4日、従来型の消化剤の長期使用によるヒト健康への潜在的リスクの調査を実施する旨公表した。
第一段階として飲料水中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の暫定的な毒性参照値(toxicity reference values)を見直す為に独立したコンサルタントが任命された。
 2016年6月に、飲料水中のPFASのガイドラインを設定した海外のアプローチが見直され、欧州食品安全機関(EFSA)のアプローチに基づいて、豪州のガイドライン値に関する勧告を含む追加ガイダンスが規定された。
 見直しはすぐに実施され、2016年8月末に報告される。
 独立した評価は以下についても検討する。
・EFSAが2008年及び2012年の報告で使用したアプローチ及び仮説。
・米国環境保護庁(EPA)が2016年の文書で使用したアプローチ及び仮説。
・豪州の状況下における当該アプローチ及び仮説の適用性及び関連性。
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) 豪州保健・高齢化省
URL http://www.health.gov.au/internet/ministers/publishing.nsf/Content/health-mediarel-yr2016-ley045.htm
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。