食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04520310295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)、動物用医薬品及び農薬の使用に由来するばく露を調和させること(harmonizing)/混合すること(combining)に関する電子作業部会(EWG)に向けたデータを募集
資料日付 2016年6月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)は6月、動物用医薬品及び農薬の使用に由来するばく露を調和させること(harmonizing)/混合すること(combining)に関する電子作業部会(EWG)に向けたデータ募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。
 第81回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)では、動物用医薬品及び農薬の両方として使用される物質の残留に対する、食事経由慢性ばく露の推定に関する事案を明らかにした。
 残留農薬及び残留動物用医薬品による慢性ばく露に関する評価は、複数の異なる手法を用いて行うのが一般的である。これらの手法は、評価対象物質の種類、ばく露期間、異なるサブグループにおけるばく露及び必要な推定ばく露の類型を、入手可能な情報に基づき考慮した後で個別に開発されてきた。
 JECFAは、同じ化学物質に関して、単に推定慢性ばく露を混合すること又は手法をハイブリッド化することは妥当でないと指摘する。慢性摂取に関しては、それぞれが異なる仮説で裏付けられているからである。一方は、食事バランスシートに由来する一人当たりの摂取データを使用し(FAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR):残留農薬)、一方は、各人口集団における高パーセンタイルの食品摂取を網羅することを意図したモデルダイエットを使用している(JECFA:残留動物用医薬品)。従って、食事経由の慢性ばく露に関して、残留農薬及び残留動物用医薬品による潜在的な混合慢性ばく露を考慮する評価手法の開発が研究されるべきである。
 残留農薬及び残留動物用医薬品による慢性ばく露に関する調和のとれた(harmonized)評価手法の開発過程の第一歩として、EWGは、評価対象の残留が同一物質を農薬及び動物用医薬品として使用した結果であると考えられる場合に、各国の政府、研究機関などが食事経由の慢性ばく露推定に現在行っていることに関する情報を入手したいと考える。
 また、各国の政府及び機関などから、付属書1に収載されている残留農薬(モニタリングデータ及び残留試験を含む)及び残留動物用医薬品の分布に関するデータ、また、これらの化学物質を含む食品の摂取に関するデータを募集している。
 付属書1に収載されている物質(アバメクチン、シペルメトリン及びα-シペルメトリン、シフルトリン、シハロトリン、デルタメトリン、ジフルベンズロン、エマメクチン安息香酸塩、チアベンダゾール、テフルベンズロン)は、農薬及び動物用医薬品として使用されるもので、JECFA及びJMPRによる評価が行われた。
 国、研究機関などで現在行われていることに関する情報提出の締切は、2016年7月30日である。
 データ募集の締め切りは、2016年12月31日である。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL http://www.fao.org/3/a-bl814e.pdf

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