食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04510410294
タイトル 世界保健機関(WHO)、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新
資料日付 2016年6月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は6月19日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。
 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for the Kingdom of Saudi Arabia)から5月15日から6月15日の間に、6人のMERS-CoV追加感染確定症例の届出があり、うち1人は死亡症例であった。
 症例の詳細
 1. Buridah Cityの49歳女性は6月9日に症状が現れ、6月10日に入院した。彼女は6月12日、検査でMERS-CoV陽性と出た。患者は併存症がある。発症前の14日間の既知リスク要因へのばく露歴調査が続けられている。現在患者は重症で、ICUに収容されている。
 2. マディーナ(Madinah city)の68歳男性は、6月8日に症状が現れ、6月13日に入院した。彼は6月15日、検査でMERS-CoV陽性と出た。患者は併存症があり、ラクダの生乳を頻繁に摂取していた。発症前の14日間、その他の既知リスク要因へのばく露歴は無い。現在患者は安定しており、病棟の陰圧隔離室に収容されている。農業省に通知され、ラクダの調査が続行中である。
 3. ハルジ(Alkharj city)の54歳男性は、6月7日に症状が現れ、6月11日に入院した。彼は6月13日、検査でMERS-CoV陽性と出た。患者は併存症があり、ラクダとの頻繁な接触及びその生乳の摂取があった。発症前の14日間、その他の既知リスク要因へのばく露歴は無い。現在患者は重症で、病棟の陰圧隔離室に収容されている。農業省に通知され、ラクダの調査が続行中である。
 4. タブーク(Tabuk city)の59歳男性は、6月1日に症状が現れ、6月6日に入院した。患者は6月8日、検査でMERS-CoV陽性と出た。患者は併存症があり、ラクダとの頻繁な接触及びその生乳の摂取があった。発症前の14日間、その他の既知リスク要因へのばく露歴は無い。患者は6月12日、死亡した。農業省に通知され、ラクダの調査が続行中である。
 5. リヤドの85歳女性は、5月27日に症状が現れ、6月1日に入院した。6月1日に鼻咽頭のスワブが採取され、6月2日に検査でMERS-CoV陽性と出た。患者は併存症がある。発症前の14日間の既知リスク要因へのばく露歴調査が続けられている。現在患者は安定しており、病棟の陰圧隔離室に収容されている。
 6. ハイール(Hail city)の72歳男性は、5月8日に症状が現れ、5月12日にリヤドの病院に入院した。患者は5月14日、検査でMERS-CoV陽性と出た。患者は併存症があり、ラクダとの頻繁な接触及びその生乳の摂取があった。発症前の14日間、その他の既知リスク要因へのばく露歴は無い。現在患者は安定しており、病棟の陰圧隔離室に収容されている。農業省に通知され、ラクダの調査が続行中である。
 2012年9月より、世界中からWHOに1
,739人のMERS-CoV確定症例届出があり、このうち少なくとも629人が関連して死亡している。
 WHOは、追加症例の届出によって総合的なリスク評価に変更は無いとしている。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL http://www.who.int/csr/don/19-june-2016-mers-saudi-arabia/en/

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