食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04500490450
タイトル Eurosurveillance:「2015年6月にフランス、アルプ=マリティームで行われた障害物アドベンチャーレース参加者での下痢症集団発生」
資料日付 2016年6月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 21
, Issue 23
, 09 June 2016)に掲載された論文「2015年6月にフランス、アルプ=マリティームで行われた障害物アドベンチャーレース参加者での下痢症集団発生(Outbreak of diarrhoeal illness in participants in an obstacle adventure race
, Alpes-Maritimes
, France
, June 2015)、著者C Six(French national public health agency
, フランス)ら」の概要は以下のとおり。
 2015年夏に行われたフランスでの障害物レース参加者に集団急性胃腸炎が発生した。感染源の特定及び集団感染の範囲の立証のために2段階の調査が実施された。最初に、ソーシャルメディアのサイトから競技参加者に向けて、いかなる症状でもアルプ=コートダジュール県保健局に報告するように要請した。次に、参加者全員に向けて対話形式のアンケートを行い、後ろ向き横断研究を実施し、可能性のあるリスク要因を分析調査した。
 登録された8
,229人のうち、成人1
,264人が48時間以内に急性胃腸炎を発症したと答えた。急性胃腸炎発症者のうちの866人が症例定義と一致した。年齢群、出場時間及び泥水の摂取が急性胃腸炎と関連していた。糞便20検体は細菌陰性であった。ウイルス検査した糞便4検体全てがノロウイルス遺伝子群1遺伝子型2(GI.2)陽性であった。飲用水は糞便汚染の指標細菌は検出されなかったが、池の泥水は陽性であった。
 集団感染はおそらく、1人又はそれ以上のヒトからのノロウイルスのヒトからヒトへの感染及び汚染泥水を通しての感染によって発生したものとみられる。同様のレースに関連するリスクを評価し、保健当局及び競技運営者は注意喚起の助言をすべきである。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22499

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