食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04500170149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分フルルタモンのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2016年6月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、農薬有効成分フルルタモン(flurtamone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年5月4日承認、24ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2016.4498)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本結論は、春作穀類(大麦、小麦)及び冬作穀類(大麦、えん麦、ライ麦、ライ小麦、小麦、スペルト小麦)に対する除草剤としてのフルルタモンの代表的用途の評価に基づいて出された。 2. ラットの代謝から10%未満の濃度で見出された代謝物TFMBA (RE 54488)(※)の遺伝毒性能について、利用可能なデータに基づき結論を出すことができなかった。代謝物のトリフルオロ酢酸(trifluoroacetic acid: TFA)について、ラット発生試験が申請書類の中で提供された。その中で報告されているように、この試験の成績で、独立した評価を行うことはできなかったが(data gap)、専門家らは、別の手順に基づき設定されたTFAに適用する暫定的な参照値(EFSA , 2014)に異議を唱えないことで合意した。即ち、ラット90日間試験を根拠として、亜慢性試験から慢性試験への外挿による不確実係数(UF)の200を適用した許容一日摂取量(ADI)の0.05mg/kg体重/日及びラット14日間試験を根拠として、不完全なデータパッケージによるUFの200を適用した急性参照用量(ARfD)の0.05mg/kg体重である。 3. フルルタモンの最初のピアレビューでは、ラット2年間試験を根拠として、UFの100を適用し、フルルタモンのADIが0.03 mg/kg体重/日と算定された(European Commission , 2003b)。ARfDは設定されなかった。限られた利用可能な評価結果に基づき、フルルタモンの参照値の算定について結論づけることはできなかった。 ※訳注:代謝物TFMBA の化学名は、3-(トリフルオロメチル)安息香酸(3-(Trifluoromethyl)benzoic acid) フルルタモンの各種エンドポイントに関する付録A(112ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4498ax1.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4498.pdf |
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