食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04490350450
タイトル Eurosurveillance:「南米におけるコリスチン耐性大腸菌の静かな拡散はmcr-1遺伝子の世界的な拡散に関与している可能性がある」
資料日付 2016年4月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 21
, Issue 17
, 28 April 2016)に掲載された論文「南米におけるコリスチン耐性大腸菌の静かな拡散はmcr-1遺伝子の世界的な拡散に関与している可能性がある(Silent dissemination of colistin-resistant Escherichia coli in South America could contribute to the global spread of the mcr-1 gene)、著者MR Fernandes(Universidade de Sao Paulo
, ブラジル)ら」の概要は以下のとおり。
 ブラジルの複数の発生源における薬剤耐性調査研究において、2000~2016年に採取されたヒト、動物、食品及び環境検体から分離された腸内細菌科細菌4
,620株についてコリスチン耐性を調査した。その結果、少なくとも2012年以降南米においてmcr-1陽性大腸菌が出現していた証拠が提示された。このことは、ラテンアメリカ諸国を訪問した欧州の旅行者(訳注:2012年11月から2013年11月にボリビア、コロンビア、ペルーを訪問したオランダ人旅行者)がmcr-1を保有する大腸菌を獲得した可能性を報告した以前の報告書を支持するものである。
 家畜(鶏、豚、牛、山羊、ダチョウ、水牛)、養鶏用飼料、ペット(ネコ、イヌ)、その他の動物(馬、げっ歯類、カメ、都市部のハト、都市部の水鳥)、感染症患者、食品(鶏肉、豚肉、キャベツ、レタス、ほうれんそう)、環境(湖、河川、下水)の検体から、腸内細菌科細菌4
,620株を分離した。
 mcr-1遺伝子陽性分離株は健康体の鶏及び豚の大腸菌株から検出された。鶏からの分離株280株中の14株(5.0%)、豚からの113分離株中の2株(1.8%)がmcr-1遺伝子を保有していた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22458

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