食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04490070149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物ビートレッド(E 162)について提案されている幼児向けの特別医療目的用食品への使用拡大の安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2016年5月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、食品添加物ビートレッド(beetroot red)(E 162)について提案されている幼児向けの特別医療目的用食品(food for special medical purpose: FSMP)への使用拡大の安全性に関する科学的意見書(2016年4月26日採択、13ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2016.4487)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)からの要請を受け、EFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、1~3歳の幼児向けFSMPに添加した場合における食品着色料ビートレッド(E 162)の使用拡大の安全性に関する科学的意見を出すよう依頼された。 2. 現在、いかなる乳児用及び幼児用食品(FSMP類を含む)においても、食品への着色料の使用は禁止されている。申請者によると、食事療法(医療従事者により処方される)の遵守が自分の健康の重要な要素になっている患者の食事管理に用いる、おいしそうに見えて、味の良い食品を確保するため、食品着色料類の使用が必要とされている。 3. ANSパネルは、牛乳アレルギー又はその他のタンパク質アレルギーを有する小児の特定人口集団において、ビートレッド抽出物への感受性又は不耐性を有する高いリスクはないと考えた。複数のばく露シナリオにより、摂取時の希釈された最終製品において提案されている使用濃度の20mg/L(主色素成分のベタニン(betanin)に換算)でビートレッドを含有する製品が、食品添加物としてのビートレッド(E 162)の使用によって同じ年齢群において摂取される見込みのビートレッドの量を超えることなく、たん白質の一日総必要量(3g/kg体重)を満たせることが示された。様々な仮定に基づいたその他のシナリオにおけるばく露量も、同じ年齢群におけるベタニンの高摂取者の摂取量の常に範囲内であった。 4. ANSパネルは、最終的に希釈された1~3歳の幼児向けFSMPにおける20mg/Lの提案されている使用濃度において、ビートレッド(E 162)の提案されている使用拡大に安全性の懸念はないと結論づけた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4487.pdf |
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