食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04480260105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、動物の種ごとに抗菌性物質の流通販売データを求める規則を公表 |
| 資料日付 | 2016年5月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、動物の種ごとに抗菌性物質の流通販売データを求める規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは食用の動物又は食料生産動物用に流通販売される全ての抗菌性物質の提供者の年次報告要件を改定する最終規則を公表した。企業は今後、既に提出されている食料生産動物用途で流通販売する抗菌性物質の量の総合的見通しに加えて、主要食料生産動物の種(牛、豚、鶏、及び七面鳥)ごとの販売見通しを提出する必要がある。 新しい販売データはどのように抗菌性物質が主要食料生産動物の種ごとに流通販売されているかについての当局の理解を深め、医学的に重要な抗菌性物質を標的に絞って賢明な使用ができるようにしている。 2008年の動物用医薬品ユーザーフィー法修正条項(Animal Drug User Fee Amendments)の第105項(ADUFA 105)では、FDAは抗菌薬提供者に、ヒト用医薬品として使用されない抗生物質も含め、食料生産動物用途で流通販売する全ての抗菌薬の量に関して年次報告の提出を求めている。ADUFA 105ではまたFDAに、毎年医薬品提供者より提出された流通販売の情報をもとに、3つ以上の別個の提供者が扱っている抗菌薬の分類ごとに概略報告を作成し、公表するよう求めている。この最終規則ができるまでは、動物用医薬品提供者は特定の種ごとに流通販売データを提出する必要がなかった。 種特異的な販売見通しの報告の要件を追加することが、薬剤耐性菌に対抗する国家戦略(National Strategy for Combating Antibiotic-Resistant Bacteria (CARB))の一環として農場での使用及び耐性の追加データをとるためにFDAが米国農務省(USDA)並びに米国疾病管理予防センター(CDC)と共に作成しようとしているデータ収集計画を補完することにもなる。動物用医薬品の抗菌性物質提供者からの強化された販売データを含め、複数の情報源からデータを収集することは、総合的並びに科学に基づいた畜産業での抗菌薬使用と耐性の実態を示すのに重要である。 「この情報によって、薬剤耐性の進行を遅らせ、安全で効果的な新規の抗菌薬が長期にわたってヒト及び動物用医薬品用に使用できるようにするFDAの活動は更に強化される。」とFDA動物用医薬品センターの科学政策担当副部長のDr. William T. Flynn , DVM , MSは語った。 最終規則では、FDAは受理した毎暦年分の抗菌性物質の流通販売情報を翌年の12月31日までに概略報告として公表しなくてはならない。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm500149.htm |
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