食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04470010164
タイトル オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、オランダにおけるポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)への食事ばく露に関する報告書を発表
資料日付 2016年4月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月22日、オランダにおけるポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)への食事ばく露に関する報告書を発表した。
 PBDEは様々な製品の難燃剤として使用されている有機臭化化合物である。PBDEは環境汚染を介して食品を汚染し、食事から摂取される可能性がある。RIVMの推定では3種のPBDE(47、99、153)の摂取量は低く、健康へのリスクは無視できる程度である。指針値がないため、2種のPBDE(100、183)の健康への作用に関しては結論付けることができなかった。
 PBDEは脂溶性であるため、魚、甲殻類、貝、牛乳、卵、肉、油、脂肪などの動物性食品中、及び植物性油、脂肪に検出される。全部で209種のPBDEが作出することができるが、実際には8種しか環境中に検出されていない。
 必要なデータが入手可能である場合にのみ、食事を介したPBDE摂取による健康作用に関して結論付けることができる。食品摂取データに加え、摂取した食品のPBDE濃度、及び指針値が必要である。指針値は、健康に有害な作用なく長期間平均的にばく露される化合物の摂取量である。環境中に存在する8種のPBDEのうち3種(28、154、209)は、濃度に関する入手可能なデータが不適当で信頼性に欠けるため本研究では対象としなかった。PBDE-28及び-154に関しては指針値もない。食事による摂取量は、オランダ国民食生活実態調査の食品摂取データと食品中のPBDE濃度データから推定した。
 報告書(英語、62ページ)のURLは下記のとおり:
http://www.rivm.nl/dsresource?objectid=rivmp:312869&type=org&disposition=inline&ns_nc=1
地域 欧州
国・地方 オランダ
情報源(公的機関) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
情報源(報道) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
URL http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Scientific/Reports/2016/april/Dietary_exposure_to_polybrominated_diphenyl_ethers_in_the_Netherlands

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