食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04430700378 |
| タイトル | 欧州委員会(EC)、2015年12月10日にルクセンブルクで開催された合成生物学ワークショップの報告書並びに講演概要をまとめた小冊子を公表 |
| 資料日付 | 2016年3月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会(EC)は、2015年12月10日にルクセンブルクで開催された合成生物学ワークショップの報告書並びに講演概要をまとめた小冊子を公表した。 このワークショップ「科学から政策、そして社会的課題」には、世界中から70人近くが参加し、学会、科学界、EC更には加盟諸国からの演者が合成生物学に関するプレゼンテーションを行った。DG RTD(研究・技術革新総局、Directorate-General for Research and Innovation)の新規科学諮問機関であるSAM(Scientific Advice Mechanism)の代表も参加し、この新しい機関について講演を行った。 このワークショップでは、ECがこれまでに出した意見書3報の概略を示し、合成生物学の領域における様々なECの活動を更に周知する機会となった。更に、今までにない意見交換の場を提供し、科学者とEC各代表並びに学会が様々な科学的角度から合成生物学を分析する示唆に富む討論に加わる機会も提供した。 EC意見書に関連して、産業界から今後の規制と安全上の制約(safety constraint)がこの分野の発展を制限するのではないかという懸念があがった。科学委員会はDirective2001/EC/18と2009/EC/41で示されている現行の方法がSynBio(合成生物学)のリスクを管理するのに適切かつ適正であると結論した。 保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)のバイオテクノロジーユニット長、Dorothee Andreは、新規育種技術のECの法的解釈に関し、ECの法的分析を最終採択の前に加盟諸国、欧州議会並びに関係者に示すことになるとした。また、GMO法令は便益を考慮しておらず、欧州連合(EU)法規の目的はGMOと関連生成物が安全かつ適正に表示されていることで、GMO生成物の便益を示したり証明したりするのは企業の責務であるとした。さらに、市民科学(citizens science)の危さ、一般市民に対するリスクコミュニケーションの大切さも議論された。 ワークショップの報告書(7ページ)及び冊子(22ページ)は以下のURLより入手可能 http://ec.europa.eu/health/scientific_committees/emerging/docs/ev_20151210_report_en.pdf http://ec.europa.eu/health/scientific_committees/emerging/docs/ev_20151210_booklet_en.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州委員会(EC) |
| 情報源(報道) | 欧州委員会(EC) |
| URL | http://ec.europa.eu/health/scientific_committees/events/ev_20151210_en.htm |
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