食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04390650110 |
| タイトル | カナダ保健省(Health Canada)、カナダにおけるトランス脂肪酸ばく露に関するリスク評価を公表 |
| 資料日付 | 2015年12月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、カナダにおけるトランス脂肪酸ばく露に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 ・カナダ保健省の食品理事会は、2011年にカナダにおけるトランス脂肪酸(TFA)ばく露のリスク評価を終了した。今回の報告書は、TFAの摂取に関連する健康影響評価の概要報告、また、2005年~2009年にカナダ保健省が行った、TFAレベルに関するモニタリング結果に関する報告を意図している。 ・1990年代半ばには、カナダ国民は世界で最もTFAの摂取量が多い国民の一つと推定された(総エネルギー量の約3.7%)。 ・2003年に、世界保健機関(WHO)が、食事経由のTFA摂取量として、総エネルギー量の1%未満を推奨し、カナダでは、多面的な措置によりカナダの食品中のTFAの低減努力が行われた。それらには、栄養表示の義務化、カナダ国民のTFA摂取低減のための助言及び方針策定を意図した、複数の利害関係者によるタスクフォース(TFTF)の立ち上げ、カナダのフードサプライにおけるTFA低減のための自主的な低減の産業界への呼びかけ、産業界の自主努力に関して評価を行うモニタリングなどである。 ・その結果、産業界によるフードサプライ中のTFAの低減努力は大きく進展し、2009年のモニタリング終了時には、カナダで販売される食品の75%が推奨基準内であった。 リスク評価の結果は、2009年の時点では、TFAの平均摂取量は総エネルギー量の1.42%まで低減したことを示唆している。これは、カナダ国民のTFA摂取量が60%低減したことになる。 ・TFTFによる最終報告書は、カナダのフードサプライにおけるTFA量に法的基準を設定することを求める内容であった。この報告書を受け、カナダでは、2007年6月に、今後2年間で、ベジタブルオイル及びソフトマーガリンスプレッドからの脂質については総脂質の2%に、その他の全ての食品からの脂質については、総脂質量の5%以内に抑えることを達成するために、産業界が自主的に取り組むべきと発表された。 これらの目標値は、カナダ国民による、トランス脂肪(TF)としての平均摂取量を、総エネルギー量の1%以内とするWHOによる推奨レベルの達成を意図して設けられた。 「カナダにおけるTFAばく露に関するリスク評価」(2012年10月、15ページ)が入手可能となった。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省(Health Canada) |
| URL | http://www.hc-sc.gc.ca/fn-an/pubs/analysis-analyse/fat-gras-eng.php |
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