食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04390590475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、コリスチンに関する新たな要素に関して発表 |
| 資料日付 | 2015年12月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月22日、コリスチンに関する新たな要素に関して発表した。 コリスチンは動物用医薬品として、とりわけ家畜に使用される。医療ではその毒性が理由で、他のすべての治療の可能性に対する耐性菌への重度のヒトへの感染のための治療に処方される(とりわけ最新世代のセファロスポリン及びカルバペネム耐性菌)。細菌間で伝達性のあるコリスチン耐性メカニズムがないことから、ANSES及び欧州医薬品庁(EMA)などの最近の意見書では、これまでの所、動物用医薬品として最終手段の抗生物質にコリスチンを入れることを推奨していない。 伝達性のある最初のコリスチン耐性メカニズム(mcr-1遺伝子)が、販売されている豚肉及び鶏肉において、またヒトから分離された細菌株おいて中国で11月18日に報告された。現在欧州では、デンマークの動物における薬剤耐性の国立リファレンス研究所、英国の公衆衛生リファレンス研究所、動物の薬剤耐性監視に関連するANSESの4件の研究所で、大腸菌及びサルモネラ菌株にmcr-1遺伝子が検出された。すべての菌株においてmcr-1遺伝子の感染率は非常に低かった。また、ここ数年のANSESの様々な監視ネットワークから、豚肉及び鶏肉から分離されるコリスチン耐性菌の憂慮すべき増加の記録はなかった。12月17日、他の国々におけるmcr-1遺伝子の分布に関する新たなデータが発表された。ヒトにおけるこの遺伝子の感染率は低いことが確認され、分子学的要素が補足された。 この新たな科学的要素からEMAは2013年に発表した動物用医薬品へのコリスチンの使用に関する意見書を再検討するため抗生物質の専門家を招集する予定である。従ってANSESは最終手段の重要な抗生物質としてのコリスチンの分類に関する科学的意見書においてリスク評価を再検討する予定である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/fr/content/r%C3%A9sistance-aux-antibiotiques-de-nouveaux-%C3%A9l%C3%A9ments-concernant-la-colistine |
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