食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04370680149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、カテゴリー1の動物性油脂の処理における多段階連続接触水素化処理に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2015年11月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、カテゴリー1※の動物性油脂の処理における多段階連続接触水素化処理に関する科学的意見書を公表した(23ページ、2015年10月22日採択)。 再生燃料の製造を意図したカテゴリー1の動物性油脂の化製における代替処理案として、多段階連続接触水素化処理工程の評価がなされた。代替案は、前処理として脱ガム及び漂白、それに続いて3つの主要工程からなる水素化処理を行うものである。3つの主要工程は、触媒による水素化処理、除去、異性化である。最小加工条件は、圧力30バール、温度265℃、保持時間20分である。 従前のEFSAの意見書の結論及び専門家の評価に基づき、BIOHAZパネルは、代替手法による伝達性海綿状脳症(TSE)物質の6log10の低減が、以前に認可された加工手法と少なくとも同程度にカテゴリー1の動物副産物を処理する工程で行われていることを検討しなくてはならないと考えた。 精査した文献の実験データは160~200℃においてTSE感染性を少なくとも6log10低減させるのと同様の工程であることを示していた。よって、提案の代替手法による製造では最小限同レベルの低減が予想される。これは、代替案の申請に先立って適用された加圧殺菌手法による殺菌法に加えてである。 評価された処置法は、申請者が明記しているように主要なパラメータの臨界値が達成されている限りは、要求されているTSE不活化のレベルを達成していると考えられる。最短の保持時間は重要なパラメータのひとつである。申請者の最小保持時間の推定は、反応装置の規模及び材料の流入速度に基づくとなっているが、実際の作業条件での実際の最短時間は決められていない。処理の効果を確保するためには、通常の作業条件でカテゴリー1物質の全ての部分を最短保持時間20分で処理できることを確認するべきである。 当該意見書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4307.pdf ※カテゴリー1物質:EC規則No 1069/2009に規定されている、TSE確定・疑似患畜の死骸、特定危険部位、動物園や実験動物の死骸などの最も高リスクの廃棄物。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4307 |
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