食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04370120149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのタウマチン(E 957)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2015年11月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、食品添加物としてのタウマチン(thaumatin) (E 957)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年8月28日採択、22ページ、doi:10.2903/j.efsa.2015.4290)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、欧州委員会(EC)からの要請を受けて、(1)タウマチン(E 957)について規則(EC) No 1333/2008の附属書IIで認められている最大使用基準値(MPLs)に基づき、また、(2)着香飲料類に対する使用濃度の引上げ案及び申請者が提案している使用濃度でのいくつかの食品分類への使用拡大案に基づき、ばく露量評価を行った。食品添加物としてのタウマチンの安全性は以前、欧州連合(EU)の食品科学委員会(SCF)によって1984年及び1988年に、また、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)によって1989年に評価された。これらの評価を受けて、タウマチンは、使用を容認できると考えられ、許容一日摂取量(ADI)は「特定しない」とされた。これらの評価において、さらにタウマチンは、たん白質であり、通常の食品成分に消化されると言及された。 2. EFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、用途拡大案及び使用濃度の引上げ案の安全性に関する科学的意見を出すにあたり、現行の用途及び使用濃度に起因するばく露量と提案されている用量の追加に起因するばく露量との比較が、タウマチンの安全性に対処するのに十分であると決定した。 3. ANSパネルは、現行用量におけるばく露量評価の結果であるタウマチンの最大一日摂取量の1.03mg/kg体重/日又は新しいMPLs案における最大一日摂取量の1.10 mg/kg体重/日について、成人におけるたん白質の一日総摂取量のそれぞれ0.12%又は0.13%になると算出した。現行の用量及び新しいMPLs案における最大一日摂取量は、すべての年齢にわたる小児のたん白質の一日総摂取量に対し、さらに低い割合になる。 4. ANSパネルは、既存の毒性学的評価に基づき、提案されている使用拡大案及び使用濃度の変更の結果として生じる安全マージンは、安全性の懸念を示さない約1 ,300になると結論づけた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4290.pdf |
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