食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04240570149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏、採卵用飼養鶏、肉用及び採卵までのマイナー種の鳥類並びに愛がん用鳥類に使用する飼料添加物としてのCibenza(R)EP150(Bacillus licheniformis(ATCC 53757株)及びそのプロテアーゼ(EC 3.4.21.19)の製剤)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2015年3月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、肉用鶏、採卵用飼養鶏、肉用及び採卵までのマイナー種の鳥類並びに愛がん用鳥類に使用する飼料添加物としてのCibenza(R)EP150(Bacillus licheniformis(ATCC 53757株)及びそのプロテアーゼ(EC 3.4.21.19)の製剤)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年3月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Cibenza(R)EP150は、B.licheniformis株の発酵により生産されるプロテアーゼを含む飼料添加物である。最終製品には、当該酵素、産生菌芽胞及び使用済み培地が含まれる。 肉用鶏では、推奨用量の10倍超過量で許容できた。このことから、この飼料添加物は、推奨用量である500mg/kg完全配合飼料で安全であると考えられる。この結論は、採卵用飼養鶏に対しても適用され、同一の用量が適用される場合に、食肉生産用のマイナー種鳥類及び愛がん鳥類に外挿が可能である。 当該添加物を、肉用鶏、採卵用飼養鶏及びその他のマイナー種鳥類に使用する飼料に使用することは、消費者に対して安全であると考えられる。 Cibenza(R)EP150の使用は、抗コクシジウム剤と互換性がある。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4055.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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