食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04240420475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、マイコトキシンT-2トキシン及びHT-2トキシンへの消費者の暴露に関する第二回トータル食品調査(EAT2)の結果をEFSAが決定した新たなTDIを参照し再評価する申請に関する報告書を発表 |
| 資料日付 | 2015年4月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、マイコトキシンT-2トキシン及びHT-2トキシンへの消費者の暴露に関する第二回トータル食品調査(EAT2)の結果をEFSAが決定した新たな耐容一日摂取量(TDI)を参照し再評価する申請に関する報告書を発表した。 EFSAは2011年11月30日、食品及び飼料中のマイコトキシンT-2トキシン及びHT-2トキシンのヒトと動物へのリスクに関する意見書を採用し、TDI値を総量で100ng/kg体重/日と定めた。EFSAは、すべてのカテゴリーの消費者の慢性ばく露量は新たな基準値以下であり、これらのマイコトキシンによる健康への危惧はないと結論付けた。結果は下記のとおり。 成人の平均ばく露量は3.4~18ng/kg体重/日、95パーセンタイルでは7.2~39 ng/kg体重/日と考えられる。1~3歳の子供では、平均ばく露量は12~43ng/kg体重/日、95パーセンタイルでは23~91 ng/kg体重/日と考えられる。 これらのマイコトキシンへの消費者へのばく露に関するEAT2の結果は以前に設定した暫定TDI値60ng/kg体重/日を参照した。低く見積もった場合では0.1%の子供が毒性学的参照値を超えたばく露を受け、成人では毒性学的参照値は超えない。高く見積もる場合、30%の成人と74%の子供が毒性学的参照値を超える。 ANSESはマイコトキシンの理論的なリスクは排除できないと考え、少なくとも主なマイコトキシンの分析定量限界は下げる必要があると主張した。 2011年11月30日のEFSAの意見書の発表後、欧州委員会はとりわけ穀類製品中のこれらマイコトキシンの濃度を制限するための対策に関する議論を開始した。EU規則2013/165/EUは加盟国に対し、穀類製品中のマイコトキシンを検出するための監視を行い、提案された基準値を超えた場合は汚染源に関する調査を推奨した。 2機関の専門委員会の意見交換から、以前設定した暫定TDI値60ng/kg体重/日はEFSAが決定したTDI値100ng/kg体重/日より確実であり、再評価の必要はないと結論付けた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/sites/default/files/documents/ERCA2012sa0058.pdf |
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