食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04240400520 |
タイトル | 英国動植物衛生庁(APHA)及び英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)が発表した科学論文を紹介 |
資料日付 | 2015年4月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国動植物衛生庁(APHA)は4月2日、APAH及び英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)が発表した科学論文を紹介した。概要は以下のとおり。 今回は、2014年10月1日に公表された内容が更新され、2015年3月に公表されたものまでが紹介されている。 伝達性海綿状脳症(TSE)分野では2015年3月に以下の論文が科学雑誌に掲載された。 1.「TSE発症後のめん羊の脳中のピログルタミル-N末端プリオンたん白質の断片」(Frontiers in Molecular Biosciences、Vol.2 Article 7) 抄訳は以下のURLから入手可能。 http://journal.frontiersin.org/article/10.3389/fmolb.2015.00007/abstract 2.「定型スクレイピー、牛海綿状脳症(BSE)及びCH-1641-スクレイピーの中間物質の分子特性を有するめん羊プリオン」(Prion 8(4)296-305) 抄訳は以下のURLから入手可能。 http://www.tandfonline.com/doi/abs/10.4161/19336896.2014.983396 3.「キプロスのヤギにおけるPRNP遺伝子コドン146の対立遺伝子多型による自然型スクレイピーのリスクにおける有意な差異」(Epidemiology and Infection 143 (6) 1304-1310) 抄訳は以下のURLから入手可能。 http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?fromPage=online&aid=9607641&fileId=S0950268814002064 4.「めん羊での感染実験による非定型スクレイピーからCH1641スクレイピーへの表現型の転換」(PLoS ONE 10 (2): e0117063) 抄訳は以下のURLから入手可能。 http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0117063 「APHAにより公表された論文(2015年3月)の紹介」(7ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/420290/pub-scientific0315.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国動植物衛生庁(APHA) |
情報源(報道) | 英国動植物衛生庁(APHA) |
URL | https://www.gov.uk/government/publications/scientific-papers-published-by-ahvla |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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