食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04230510450 |
| タイトル | Eurosurveillance:「2014年オランダでの高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)ウイルス集団感染地周辺における地球規模の飛路の観点からの野鳥調査」 |
| 資料日付 | 2015年3月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 12 , 26 March 2015) に掲載された論文「2014年オランダでの高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)ウイルス集団感染地周辺における地球規模の飛路の観点からの野鳥調査(Wild bird surveillance around outbreaks of highly pathogenic avian influenza A(H5N8) virus in the Netherlands , 2014 , within the context of global flyways)、著者J H Verhagen (Erasmus MC、オランダ)ら」の概要は以下のとおり。 2010年以降東アジアに出現した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)A(H5N8)ウイルスは、2014年末までに欧州及び北米に拡大した。渡り鳥から検出されているが、H5N8ウイルスの世界的な拡散における自由生活の野鳥の役割は明らかになっていない。ここでは、オランダの家きんのH5N8ウイルス集団感染に呼応して実施された野鳥の検体採取活動の結果を、回収された足環の精査をもとに総括した。 HPAI H5N8ウイルスは、2014年11月半ば以降の3か月間に採取された4 ,018検体のうち、ユーラシアヒドリガモ種のカモの2検体からのみ検出された。オランダの野鳥から分離されたH5N8ウイルス株は遺伝学的に近縁であり、欧州、アジア及び北米で検出されたH5N8ウイルスと同一の遺伝子配列を持っていたことから、祖先が共通であることが示された。 H5N8ウイルスが分離された渡り性カモ種の足環の回収から、東アジア及び欧州西部、東アジアと北米の間に間接的な渡り鳥飛行の関連性の証拠が示された。本研究は、H5N8ウイルスの世界的な疫学の点から渡り鳥の役割をさらに理解するのに役立つ。世界の多種の野鳥におけるH5N8ウイルス及びH5N8ウイルス抗体を検出するために、野鳥の多量の検体、特に欧州北東部、ロシア及び中国北部の検体の採取の必要性が明らかとなった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21069 |
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