食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04200370294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新(1月26日付) |
| 資料日付 | 2015年1月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は1月26日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 発生状況 2003年以降2015年1月23日までに、16か国から計718人の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染確定症例の届出があり、このうち413人が死亡している。前回(1月6日)の更新以降、エジプトから新たにラボ確定患者24人の届出があり、うち11人が死亡した。24人中7人は12月に、残りは1月に発病した。調査中の3人を除く全員が家きん又は家きん市場との接触歴があった。エジプトの12月の届出件数は、単一月の発生件数としてはこれまでの世界最高数だった。 インフルエンザウイルスは全て時間とともに変異するものであるが、これまでのラボ検査では、患者や患鳥から分離したウイルスに遺伝子の大きな変化は認められない。感染者が増えた要因は多々あるとみられ、家きんにおけるウイルスの循環が増加したこと、集団発生地域(エジプト北部・中部)では公衆衛生意識が比較的低いこと、寒い季節には家きんとの接触頻度が高まり、ウイルスの生残性が増すことなどが考えられる。ヒトと動物の双方で現在疫学的・ウイルス学的調査を実施中。 2. 鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスに係る全般的公衆衛生リスク評価 インフルエンザウイルスが家きんに循環している状況下では、特に家で飼っている家きんが感染したり環境が汚染されている場合、接触したヒトの散発的な感染や小規模クラスターでの感染が常に生じ得る。現在のところ鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスはヒト間では容易に伝播しないとみられるため、共同体レベルでの拡散リスクは依然低い。 3. その他のA(H5)亜型ウイルスについて 国際獣疫事務局(OIE)の情報によれば、このところA(H5N2)、A(H5N3)、A(H5N6)、A(H5N8)など、他のA(H5)亜型ウイルスが欧州、北米及びアジアの家きんから検出されている。どれもヒトを発病させる潜在力を持つとみられるが、2014年に中国で発生したA(H5N6)による2人以外には、これまでのところ感染者が出ていない。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/Influenza_Summary_IRA_HA_interface_26January2015.pdf.pdf?ua=1 |
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