食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04200320314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)/ampCβ‐ラクタマーゼ(AmpC)産生薬剤耐性菌に関するFAQを公表
資料日付 2015年1月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月19日、基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)/ampCβ‐ラクタマーゼ(AmpC)を産生する薬剤耐性菌に関するFAQを公表した(2015年1月19日付けFAQ)。概要は以下のとおり。
 ここ数年、動物及び食品中に、ESBL/AmpC産生菌が広がっているとの報告が増加している。
Q1:ESBLとは何か(回答省略)
Q2:AmpCとは何か(回答省略)
Q3:ESBL/AmpC産生菌は、どのくらいの頻度で食品及び飼育される動物中に存在するのか?
A3:食品では、ブロイラー肉で特に頻繁に検出されるが、七面鳥肉、牛肉及び豚肉や、農産物由来の食品からも検出される場合がある。
Q4:ESBL/AmpC産生菌が、飼育される動物及び食品中で検出されることの重要性は?
A4:いくつかある重要性の一つに、これらの耐性菌は、食肉などの食品を介して消費者に移行する場合がある。これらの一部は病原体であり(サルモネラ属菌など)、食品経由でヒトに伝播する可能性がある。
Q5:消費者は食品がESBL/AmpC産生菌に汚染されているかを、どのようにして知ることが可能か?
A5:消費者はこのような汚染を知ることは不可能である。特別なラボ試験によってのみ、食品のESBL/AmpC産生菌汚染が特定される。
Q6:ドイツでは、第3世代及び第4世代セファロスポリン系抗生物質の家きんへの使用は認可されていないが、それにもかかわらず、ドイツのブロイラー群にESBL/AmpC産生菌が存在するのはなぜか?
A6:ESBL/AmpC産生菌が家きん群に侵入する経路は複数ある。それら一つ一つについて、個別調査が必要である。
Q7:消費者は、ESBL/AmpC産生菌感染から自らを守るために何ができるか?
A7:食肉中に存在するESBL/AmpC産生菌の定着又は感染リスクは、厨房における衛生規則を注意深く守ることによって大きく低減させることが可能である。
Q8:BfRは、フードチェーンにおけるESBL産生菌の存在及びESBL産生菌のヒトへの感染に関するリスクをどのように評価するか?
A8:入手可能な疫学データ及び分子生物学データの結果に基づけば、現在でも、畜産現場における及び食品中のESBL産生菌は、ヒトの健康に対するリスクと考えられる。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/349/questions-and-answers-on-esbl-and-ampc-producing-antimicrobial-resistant-bacteria.pdf

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