食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04200300328
タイトル 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、ブルセラ病管理のための乳のバルクタンクサンプリング方法の変更に関する意見募集結果を公表
資料日付 2015年1月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月27日、ブルセラ病管理のための乳のバルク乳タンクのサンプリング方法の変更に関する意見募集結果を公表した。概要は以下のとおり。
 当該意見募集は、イングランドの乳製造販売者を対象に、乳のバルク乳タンクに関するサンプリング方法の変更案について行われた。乳製造販売者とは、乳及び乳製品を、農場から直接、一般消費者又は小売業者に販売する者である。生乳(未処理乳)及びその製品の販売も含まれる。
 DEFRAは、現在、年4回に分けて行われている乳のバルク乳タンクのサンプリングを、毎年行われるブルセラ病サーベイランス用に、製造販売者が検体を自ら回収し直接提出する方法に変更することを提案した。
 変更案によると、製造販売者は、3回目までの検体を直接提出し、4回目の検体の回収は、英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)(訳注:現英国動植物衛生庁:APHA)が引き続き行う。これにより、乳製造販売者レベルでのサンプリングが、一次乳仕入業者におけるサンプリングに則した内容となる。
 また、この変更案は、サンプル回収のための農場訪問にかかる高額費用及び人的負担が、AHVLAだけに大きく偏っていることも取り上げることになる。
 唯一寄せられた意見は、西南イングランド地域の製造販売者からの1件で、当該変更案に関する質問には回答していなかったが、より包括的な観点から、英国食品基準庁(FSA)の職員による農場検査に、英国動植物安全庁(APHA)の職員が、可能な場合には同行すべきであると提案した。DEFRAは、この提案をFSAに伝え、検討を依頼した。FSAは、この提案をほとんどの場合で実現性なしと結論づけた。
 英国政府は、意見募集を行った変更案で進める。
 2000年ブルセラ病に関する命令(イングランド)(SI 2000/2055)は、改正命令(SI 2008/618)と共に、2015年ブルセラ病に関する命令(イングランド)に代わる。2015年命令は、2015年4月1日に発効する。
 これにより、製造販売者は、ブルセラ病検査用として、バルク乳タンク中の乳検体を年に3回、APHAに提出することが義務付けられる(直接又は民間の研究所経由で)。費用は自己負担となる。これを怠れば違反行為とされる(乳仕入業者に対しては、既に違反が適用されている)。
 加えて、既に実施されている管理措置を反映させるため、業界全体(乳の仕入業者及び製造販売者)で行われているバルク乳タンク検査の実施頻度を、毎月から年4回に低減する。
 「乳の製造販売者を対象とした、ブルセラ病検査のための乳のバルク乳タンクサンプリングの枠組みの変更案に関する意見募集」の結果概要(6ページ)は、以下のURLから入手可能。
https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/398426/brucellosis-consult-sum-resp.pdf
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)
情報源(報道) 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)
URL https://www.gov.uk/government/consultations/brucellosis-surveillance-changing-how-we-sample-bulk-milk-tanks

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