食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04060560482
タイトル 香港環境衛生署食物安全センター、米国からの牛肉の輸入規制を更に緩和する旨公表
資料日付 2014年6月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  香港環境衛生署食物安全センターは6月17日、米国からの牛肉の輸入規制を更に緩和する旨公表した。
 米国当局が積極的な措置を講じBSE管理を強化したこと、OIEにより米国が「無視できるBSEリスク」国に認定されたことに鑑み、同センターは米国からの牛肉の輸入規制を6月17日から更に緩和する旨決定した。更なる輸入規制緩和後は、輸入業者は米国から骨付き牛肉(30か月齢以上の牛の脊柱付きの肉は含まない)、舌(扁桃は含まない)、尾、及び内臓(回腸遠位部は含まない)を輸入することができる。牛肉の輸入前にロット毎に同センターの書面による許可を取得し、輸入時に衛生証明書を添付しなければならない。
 米国からの牛肉の輸入については、香港では昨年2月から30か月齢未満の牛のバラ肉及び骨付き肉(脊柱付きの肉は含まない)の輸入が可能となっている。また、全年齢の牛の骨なし肉の輸入も可能である。
http://www.cfs.gov.hk/english/press/2014_06_17_1_e.html
地域 アジア
国・地方 香港
情報源(公的機関) 香港食物環境衛生署食物安全センター
情報源(報道) 香港環境衛生署食物安全センター
URL http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2014_06_17_1_c.html
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