食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04060550302
タイトル 米国農務省(USDA)、香港向け輸出牛肉の制限が全面解除
資料日付 2014年6月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省(USDA)は6月17日、香港向け輸出牛肉の制限が全面的に解除されたと発表した。概要は以下のとおり。
 米国と香港は、米国産牛肉・牛肉製品の輸出促進に道を開く新条件に合意した。今後香港は、米国でBSEが発生した2003年12月以前の交易条件に従って、あらゆる範囲の米国牛肉・牛肉製品の輸入を許可する。新条件は本日付けで適用される。
 これまでは全月齢牛由来の骨なし肉と30か月齢未満牛由来の特定の骨付き肉のみが出荷できた。2014年初頭、メキシコ、ウルグアイ、エクアドル及びスリランカも長期に及んだ制限を全面解除している。
 米国の香港向け牛肉の輸出要件(2014年6月17日付け)は以下のURLから入手可能。
http://www.fsis.usda.gov/wps/portal/fsis/topics/international-affairs/exporting-products/export-library-requirements-by-country/Hong-Kong
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省(USDA)
情報源(報道) 米国農務省(USDA)
URL http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdamediafb?contentid=2014/06/0124.xml&printable=true&contentidonly=true
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