食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04030290149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料中に使用するナノ形状の、架橋していない又はジビニルベンゼンあるいは1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋した、ブタジエン、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル及びスチレンから成る共重合体の安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2014年4月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、食品接触材料中に使用するナノ形状の、架橋していない又はジビニルベンゼンあるいは1
,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋した、ブタジエン、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル及びスチレンから成る共重合体の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。
 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、可塑剤が添加されていない硬質ポリ塩化ビニル中で、耐衝撃改質剤として最大で10%まで意図して使用される、ナノ形状の、架橋していない又はジビニルベンゼンあるいは1
,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋した、ブタジエン、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル及びスチレンから成る共重合体の添加剤(FCM substance Nos 998、859及び1
,043)の安全性評価を取り上げる。
 最終製品は、常温又はそれより低い温度で長期間の保存で、あらゆる種類の食品と接触することを意図して使用される。共重合体を構成するモノマー類は、EU規則(10/2011)に記載されている。添加剤の1
,000ダルトン以下の低分子量画分の、ポリ塩化ビニルからの食品への移行は、約0.009mg/kg食品と推定された。反応性に関しては、反応性官能基を欠いていると予想され、認可されたモノマー類から生成されるこれらの低分子量オリゴマーを考慮すれば、これら低分子量オリゴマーは安全性の懸念を引き起こさない。ポリ塩化ビニルから食品へのナノ形状の添加剤の移行は、保守的な(conservative)移行モデルを使用して、約1×10のマイナス6乗mg/kg食品と推定され、たとえあったとしても、消費者の暴露量は極めて低いであろう。
 CEFパネルは、当該物質が、添加剤として単独で又は常温又は硬質ポリ塩化ビニル中で最大で10%までの混合でそれより低い温度で長期間の保存で、あらゆる種類の食品と接触して使用するならば、消費者に安全性の懸念はないと結論付けた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3635.htm

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