食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04020830149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、新興リスクに係る2012~2013年のEFSAの活動の更新情報に関する技術的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2014年4月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、新興リスクに係る2012~2013年のEFSAの活動の更新情報に関する技術的報告書(2014年4月14日承認、109ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、新興リスクを特定する法的義務を負っている。2012~2013年において、新興リスクを特定する一つの手法が実験的に行われ、特定された事案についてフォローアップ活動が実施された。欧州連合(EU)加盟国及び市民社会の関係団体との連携が、国際的な協力機関を含めたものに拡大された。EFSAの各科学パネルをさらに連携させるため、科学委員会の「新興リスクに関する常任作業部会」が設置された。 2. 全体では、45件の事案が評価された。さらなる調査を優先させる事案には、(1)エネルギー飲料の摂取に関する最初の欧州全域調査、(2)ハチに関するEFSAの諸活動の目録作成、(3)オミクス技術の研究、(4)化学混合物(chemical mixtures)のヒトに対するリスク評価の国際的な枠組みに関する報告書の作成が含まれる。実施中の活動には、(1)化学混合物とハチの衛生に関する追加の調査事業、(2)リスク評価のためのヒトのバイオモニタリング、(3)化学物質の非単調用量反応曲線の作用、(4)食品中のシアノバクテリア毒素類(cyanobacteria toxins)が含まれる。 3. 数年の活動後、この手法は、新興リスクを生じさせる可能性があるいくつかの事案を予測する潜在能力を示している。以前に特定された事案は、欧州委員会(EC)の各科学委員会やEFSAによって最近取り組まれている。これらの事案には、ECからEFSAへの3件の諮問案件(カフェイン摂取量、ランピースキン病(訳注:牛や水牛の感染症)及び植物衛生リスク源としての花粉輸入)、EU加盟国からEFSAへの1件の諮問案件(海洋動物中のマイクロプラスチック粒子)、及び新興リスク・新規特定健康リスクに関する科学委員会(SCENIHR)への1件の諮問案件(合成生物学)が含まれる。 4. EFSAは、新興リスクに係る活動によって、「Horizon 2020」(訳注:2014~2020年のEUにおける研究及び技術革新のための枠組み)に関連した貢献をすることができる。全体的に見ると、新興リスクの特定には、高いレベルの専門知識及び情報共有のための知識ネットワークが求められることがわれわれの経験によって確認される。効果的なネットワーク作りが、方法、データ及び評価結果の交換のために不可欠である。 5. 次のステップには、(1)新興の生物学的ハザードに関する専門家の意見収集の完了、(2)EU加盟国及び関係団体との連携の継続、(3)(訳注:新興リスクを特定する)当該手法の評価、(4)特定された事案について実施中の活動の完了が含まれる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/585e.pdf |
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