食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04020060208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、フードサーベイランスニュース4月号で「リンゴ及びナシジュース中の総ヒ素及び無機ヒ素の分析調査」を公表 |
| 資料日付 | 2014年4月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月17日、フードサーベイランスニュース4 月号で「リンゴ及びナシ(西洋ナシ)ジュース中の総ヒ素及び無機ヒ素の分析調査」を公表した。概要は以下のとおり。 2012年にFSANZ は、リンゴとナシジュース中の総ヒ素及び無機ヒ素濃度を調べる小規模の分析調査を実施した。合計リンゴジュース96検体及びナシジュース4検体が分析された。リンゴジュース34検体中に定量可能な量のヒ素及び20検体中に無機ヒ素が検出された。いずれも、現在の知識に基づくと、消費が生涯にわたって摂取しても安全性の懸念を引き起こす濃度ではなかった。報告された無機ヒ素の濃度範囲は、外国のリンゴジュースで検出された濃度と同程度であった。ナシジュース検体にはヒ素は検出されなかった。 1.なぜ食品中にヒ素が含まれるのか? ヒ素は天然に存在する化合物であり、水、空気、食品及び土壌に含まれている。ヒ素はまた、汚染の結果として存在する。ヒ素は天然に存在するので、さまざまな食品中にヒ素があるのは珍しくはない。 2.FSANZはヒ素濃度を監視するために何をしているか? FSANZは、定期的に豪州のトータルダイエットスタディ(ATDS)及び調査を通じて食品中の汚染物質のレベルを監視している。最近の第23回ATDSでは、広範な食品の総ヒ素及び無機ヒ素の検査は含まれているが、フルーツジュースには、総ヒ素及び無機ヒ素の検査は含まれていなかった。FSANZはATDSを通じて、食品中のヒ素濃度を監視し続ける予定である。次のATDS (第25回)では、典型的な豪州の食事で摂取される一般的で、さまざまな食品中の無機ヒ素を含むヒ素濃度を調査する予定である。無機及び総ヒ素濃度に関するデータは、 FSANZが、将来の総ヒ素及び無機ヒ素の最新の食事暴露量の推定を行う上で役立つであろう。 リンゴとナシジュースの総ヒ素及び無機ヒ素の調査報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/science/monitoring/surveillance/Documents/Survey%20of%20total%20arsenic%20and%20inorganic%20arsenic%20in%20apple%20and%20pear%20juice%20-%20FINAL%20CLEARED%2029%2003%2014.pdf リンゴとナシジュースの総ヒ素及び無機ヒ素の調査報告書の概要は以下のとおり。 リンゴジュースの34検体は、2.5μg/kg(0.0025 mg/kg)(微量)を超える総ヒ素濃度であった。リンゴジュースの最も高い総ヒ素濃度は16μg/kg(0.016mg/kg)であった。これらの検体中で、リンゴジュースの14検体で微量の無機ヒ素が検出され、20検体中には2.5~11.3μg/kg(0.0025~0.0113mg/kg)の定量可能な濃度の無機ヒ素が含まれていた。ナシジュースには、総ヒ素は検出されなかったため無機ヒ素の分析は行わなかった。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/science/monitoring/surveillance/Pages/Analytical-survey-of-total-and-inorganic-arsenic-in-apple-and-pear-juice.aspx |
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