食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03990400104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、機械分離鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新(最終版) |
| 資料日付 | 2014年2月24日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、機械分離鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 テネシー州にある矯正施設から9人の感染届出があった。CDCは、これとは別に他の15州でも計23人が2013年10月21日~2014年1月29日の間に同じS.Heidelberg菌株に感染し、発病していることを把握している。調査の結果、これら15州の患者とテネシー州の集団感染とは無関係であることが判明した。15州の患者の感染源は明らかになっていない。 テネシー州の事案では、感染者は11月28日と29日に発病しており、年齢は22歳~50歳(中央値36歳)で全員男性である。9人中2人(22%)が入院したが、死者は出ていない。9人とも同じ矯正施設に収監されていた。テネシー州当局等による調査の結果、Tyson Foods , Inc.製の機械的に分離した鶏肉が感染源だった。 患者から採取した検体の薬剤耐性試験が今も行われている。患者によって分離株の薬剤耐性パターンは必ずしも同じでない。分離した3株のうち2株は多剤耐性(3つ以上の抗生物質クラスにおいて少なくとも1種の抗生物質に耐性)で、残りの1株は全感受性(pansusceptible:検査に用いた全抗生物質に感受性)だった。2株の多剤耐性菌は、いずれもセフトリアキソン(重症のサルモネラ感染症に常用される抗生物質)に耐性を示したほか、アンピシリン、セフォキシチン、セフチオフル、アモキシシリン・クラブラン酸、スルフイソキサゾール、テトラサイクリン、トリメトプリム・スルファメトキサゾールのうちのいくつかの組合せに対しても耐性だった。これら抗生物質の一部が薬剤耐性であると感染者の入院リスクや血流感染リスクが高まる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.5/2014(2014.3.5)P8~9 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | http://www.cdc.gov/salmonella/heidelberg-01-14/index.html |
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