食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03980240149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料中に使用するエチレン-酢酸ビニル共重合体ワックスの安全性評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2014年2月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、食品接触材料中に使用するエチレン-酢酸ビニル共重合体ワックスの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)又はポリエチレンテレフタレート(PET)といった重合体から製造されるプラスチック製の材料に分散剤、潤滑剤、色素担体及び加工助剤として使用する重合体添加剤のエチレン-酢酸ビニル共重合体ワックスの安全性評価を取り上げる。 最終製品は、あらゆる長さの期間及びあらゆる温度で、すべての種類の食品と何回も接触することを意図している。共重合体の平均分子量は6 ,000以上で、1 ,000以下の低分子量画分(LMWF)は10%(w/w)以下と推定した。当該共重合体は、230℃以上の温度で分解が始まり、この230℃はPE及びPPの最大成形温度より高いがPETの最大成形温度より低い。 CEFパネルは、当該物質からの可能な熱分解生成物の知見不足を考慮して、PET中での当該物質の使用を除外すべきであると結論づけた。 ポリオレフィン類からのLMWFの移行量は、保守的(訳注:より安全側に立った)に推定しても最大で5.8mg/kg食品であった。エチレン-酢酸ビニル共重合体ワックスの遺伝毒性を示す科学的根拠はない。ラットを用いての120日間の経口毒性試験で生体蓄積の兆候は示されなかった。 したがって、CEFパネルは、当該物質をポリオレフィン中に最大で2%添加して使用し、LMWFの移行量が5 mg/kg食品を超えないならば、消費者に安全性の懸念を引き起こさないと結論づけた。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.4/2014(2014.2.19)P7 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3555.htm |
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