食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03960170314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「グリホサートを含有する植物保護製剤の健康影響評価」に関するシンポジウムのプログラムを公表
資料日付 2014年1月17日
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概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、「グリホサートを含有する植物保護製剤の健康影響評価」に関するシンポジウムのプログラムを公表した。概要は以下のとおり。
 このシンポジウムは、1月20日にベルリンで開催される。
 有効成分グリホサートを含有する植物保護製剤についての多くの研究が公表されており、また、様々な評価があることから、公開討論の場において焦点となる。BfRはそのような背景を受けシンポジウムを開催する。その中でグリホサート含有植物保護製剤の健康影響及び微生物の影響に関する包括的な議論が行われる。
1.グリホサート含有植物保護製剤の認可状況及び認可手続きの今後の進展(ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)農薬部門)
2.グリホサート含有除草剤の利用:状況及び背景(ユリウス・クーン研究所(JKI)農業及び緑地に関する研究室)
3.BfRによるグリホサートの新たな毒性学的再評価の状況(BfR化学物質の安全性に関する部門)
4.グリホサート含有植物保護製剤のヒト及び動物に対する残留暴露(BfR化学物質の安全性に関する部門)
5.グリホサート含有除草剤の第一胃内発酵への影響と、in vitroでの特にクロストリジウム菌を考慮した微生物叢への影響(ハノーバー獣医科大学(TiHo)生理学研究所)
6.EUによる有効成分の評価及びグリホサートの認可手続きの今後の展開(欧州食品安全機関(EFSA)農薬部門)
7.質疑応答
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/343/bfr-symposium-gesundheitliche-bewertung-glyphosathaltiger-pflanzenschutzmittel.pdf
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