食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03930060492 |
| タイトル | 台湾衛生福利部、インスタントラーメンの調味油及び調味スープに含まれる重金属は喫食リスクがない量である旨公表 |
| 資料日付 | 2013年11月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部は11月13日、インスタントラーメンの調味油及び調味スープ(液体又はペースト状のスープの素)に含まれる重金属は喫食リスクがない量である旨公表した。概要は以下のとおり。 食品中に含まれる重金属の多くは環境由来で、避けることのできない汚染物質である。市場に流通するインスタントラーメンの調味油及び調味スープから重金属が検出されたとのメディア報道については、関連製品のリスク評価をした結果、いずれも喫食リスクがないことが示された。このため、市民は心配することはない。 インスタントラーメンの調味油及び調味スープは多種類の食品成分を混合、加工した製品である。製品ごとに配合が異なるため、実務上、同一の基準を設定することはできない。国際的にも複数の食品原材料からなる加工食品に対して重金属の基準値は設定されていない。台湾は適正衛生規範(GHP)に基づき食品原材料の管理を強化することを原則としており、これは国際的な管理原則とも一致している。メディア報道で重金属が含まれると指摘された製品については、同署は関連業者がGHPの管理原則を徹底しているかどうか更なる調査を行い、原材料が衛生的、安全であるかを確認する。 食品から検出された重金属のリスクは、同時にその濃度と当該食品の喫食量も考慮しなければならない。当該製品から検出された重金属の場合、含有量が最も高い値(調味油は総ヒ素0.532ppm、鉛0.222ppm、銅3.27ppm、調味スープは総ヒ素1.190ppm、鉛0.205、銅3.130ppm)をもとに暴露リスク評価を行ったところ、鉛は成人(60kg)が毎日96袋のインスタントラーメン、大さじ70(15g/大さじ1)の調味スープを喫食しなければ一日耐容摂取量を上回ることはなく、銅は成人(60kg)が毎日917袋のインスタントラーメン、大さじ639(15g/大さじ1)の調味スープを喫食しなければ耐容上限量を上回ることはないことが示された。また、総ヒ素の検査結果では実際に人体に有害な無機ヒ素の含有量を示すことができない。しかし、食品中の総ヒ素に関する海外の研究結果と比較しても、当該製品の総ヒ素含有量が明らかに高いということはない。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
| URL | http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=4259&doc_no=33377 |
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