食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03900710344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、家きん肉中の基質特異性拡張型βラクタマーゼ検出方法を説明 |
| 資料日付 | 2013年9月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月25日、ベルギー連邦公衆衛生科学研究所(ISP)と共同で、家きん肉中の基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)検出方法について説明した。 ESBLとは細菌が産生する酵素群の集合名で、特定の抗生物質に対して耐性をもたらす。すべての大腸菌がESBLを産生するという訳ではない。 家きん肉中のESBL産生性大腸菌の保菌率の変化の傾向を把握するために、使用する手法は計数の原理に基づいたものを採っている。一方で総大腸菌数を決定し、もう一方でその中のESBL産生性大腸菌の占める割合を決定する。 この手法は、欧州委員会(EC)の健康・消費者保護総局(DG SANCO)が検証し、認証した方法である。この方法は、家きん肉中のESBL産生性大腸菌の割合の変化の明確な傾向を見極めることができることが主な利点である。 この検出方法に基づいて検査を継続してきたが、近年家きん肉中のESBL産生性大腸菌数は減少している。2011年にはこの数字は77.5%であったが、2012年には53%に低下した。2013年については(9月25日現在)、41%まで低下した。 非営利消費者保護団体Test-Achatsは、外国の検査所で家きん肉の検査を行った。この検査所は、ISPが使用している検査方法とは異なり、培養法を使用した。培養法はごく微量のESBLを検出するのに使用される方法であるが、得られる結果は絶対的な(あるかないか)判断であり、傾向を捉えるものではない。 AFSCAは生肉を食べるとリスクが高くなることを常に注意喚起している。 AFSCAと保健省(SPF Sante publique)は多剤耐性菌について問題意識を持っており、公衆衛生の主要なテーマであると認識している。また、医療や畜産における抗生物質の使用量低減に向けた努力を払っている。したがって、市民に信頼性の高い情報を提供すること及び畜産農家を適切に支援することが重要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/communiquesdepresse/2013-09-25b.asp |
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