食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03870410303 |
| タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、未認可の遺伝子組換え小麦事案に関する情報を更新 |
| 資料日付 | 2013年7月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月29日、未認可の遺伝子組換え(GE)小麦に関するその後の情報を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは5月3日以降、オレゴン州の畑で見つかったグリホサート耐性GE小麦をめぐり徹底的な調査を行ってきた。検査の結果、当該小麦はMON71800という品種であることが確認された。現下の調査では、当該小麦が畑に入った経緯とその程度を明確にする点に注力している。 USDAのその後のラボ検査で、種子・穀粒サンプルから当該小麦が検出されていないこと、270軒ほどの農家との面談調査で、どの畑にもグリホサート耐性の小麦が観察されていないことなど、これまでに集めた証拠はみな、当該小麦がオレゴン州の1農家の1か所の畑でのみ発見されたものであることを示している。 APHISは1994年から2005年にかけて、MON71800の野外試験を16州で158件認可してきた。野外試験申請書と報告書は、APHISの本部に直接提出され、認可を受け管理されている。野外試験の認可に先だって、いずれの申請書も実験計画法のプロトコルも十分精査されている。各申請書とその計画法プロトコルには、野外試験の実施要領が具体的に記述されている。 野外試験の終了について、各申請書とその計画法プロトコルには、収穫又は刈り取りが終わった植物体の生体部分や種子の最終処分法、ほ場や試験区画に残留する部位を破却又は失活させるための手段、土地利用に関するポストハーベスト制限、試験終了後に生存可能なGE植物・種子が畑に残留しないようにするための試験区域の監視について説明されている。 様々な理由から、認可済みの野外試験がすべて終了しているわけではない。研究対象植物の変更や悪天候が原因で、認可済み野外試験を申請者が取り消す場合もある。このような認可済み野外試験のあるものについて、GE植物は栽培されておらず、試験は未実施である旨APHISは通知を受けている。 現在のところAPHISは、MON71800が販売されている証拠や、野外試験が実施された他の15州に存在しているとの証拠を得ていない。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.16/2013(2013.08.07)P22~23 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| 情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| URL | http://www.aphis.usda.gov/newsroom/2013/07/ge_wheat_update.shtml |
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