食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03811130307 |
タイトル | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、AESANデジタルニュース2013年5月8日号を公表 |
資料日付 | 2013年5月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月8日、AESANデジタルニュース2013年5月8日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、報道協会において朝食会議を開催:「食品安全におけるラボラトリーの役割及び食品の品質について」 ・肉製品の偽装検出のための欧州の協調管理計画の結果:スペインでは189検体が分析され、4%から表示されていない馬のDNAを検出。フェニルブタゾンは分析を行った108検体のいずれからも検出されず。 2. 欧州食品安全機関(EFSA)ニュース ・EFSA、規制される製品の利害関係者のニーズを把握するためのアンケートを実施、結果は6月に公表予定。 ・EFSA及び欧州医薬品庁(EMA)、「馬肉中の動物用医薬品フェニルブタゾンの消費者に対するリスクは非常に小さい」とする声明を公表。 ・EFSA及び欧州疾病管理予防センター(ECDC)、2011年版人獣共通感染症、人獣共通感染病原体、集団食中毒の傾向及び原因に係る欧州連合総括報告書を公表:ヒトのカンピロバクター症及び大腸菌感染症は増加、サルモネラ症は継続して減少。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN) |
情報源(報道) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN) |
URL | http://www.aesan.msc.es/AESAN/web/publicaciones_estudios/subdetalle/boletin_080513_77.shtml |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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