食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03800600317 |
| タイトル | ロベルト・コッホ研究所(RKI)、鳥インフルエンザに関するFAQを公表 |
| 資料日付 | 2013年4月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ロベルト・コッホ研究所(RKI)は4月11日、鳥インフルエンザに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q1.鳥インフルエンザとは?(回答省略) Q2.これまで、ヒトにおいて発生した鳥インフルエンザはあるのか? A2.これまで、高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染者は600人以上発生しており、その半数以上が死亡している。感染国はエジプト、アゼルバイジャン、バングラデシュ、ビルマ(ミャンマー)、中国、ジブチ、インドネシアなど15か国ある。 世界保健機関(WHO)は2013年4月初め、新たなH7N9鳥インフルエンザウイルスに感染した数人の患者を発表した。世界的な伝播リスクは低いと考えられるものの、完全に除外することはできない。状況の概要はRKIのウェブサイトから入手可能である。 A(H7N9)鳥インフルエンザによる患者数及び死亡者数は、世界保健機関(WHO)の以下のサイトから入手可能である。 「世界規模での集団発生への警告及びネットワーク」(GAR) http://www.who.int/csr/outbreaknetwork/en/ 「ヒト-動物のインターフェイスにおけるインフルエンザ」(HAI) http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/en/ Q3.ウイルス名称中の「H」及び「N」の意味は?(回答省略) Q4.ヒトへはどのように感染するのか? A4.H5N1鳥インフルエンザ感染者の大部分は、感染する前に病気又は死亡した家きんと濃厚な接触があった。疾病の原因となる鳥インフルエンザウイルスは、他のヒトへの伝播はほとんどなく、また、ヒトからヒトへの持続的な伝播には至っていない。H5N1ウイルスの場合は全般的に、ヒトからヒトへの伝播においても、鳥からヒトへの伝播においても、大きな障壁があると言える。2013年春にアジアで発生したH7N9ウイルスの感染源はまだ明らかになっていない。(WHOの情報も参照)。 Q5.ドイツにいる人々にとっては危険なのか? A5.欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、H7N9ウイルスに関して「現時点では欧州への伝播のリスクは低い」と評価しているが、中国からの個々の患者に関するリスクは排除できない(2013年4月3日付け評価)。 Q6.鳥インフルエンザに感染したヒトの症状は?(回答省略) Q7.鳥インフルエンザはヒトからヒトへ感染するのか? A7.過去の経験では、ヒトからヒトへの実質的な感染例はない。H5N1患者の場合は、最初の感染者と、同じ家族構成員で後からの感染者の間に、家族間看護などの非常に濃厚な接触があった。 2006年にインドネシアで発生したH5N1感染集団(クラスター)では同一家族で8人が発病し、ウイルスが他のヒトに伝播した初めての例であるとされる(37歳女性からその甥へ、その後彼の父親へ、次いで女性の兄へ:「Nature」2006年7月13日号)。 Q8.ドイツでは、鳥インフルエンザウイルスが原因のヒトの症例があるのか? A8.これまでのところドイツでは発生していない。 Q9.鳥インフルエンザ患者が発生した国及び地域に旅行する際の注意点は?(回答省略) Q10.そもそも、鳥インフルエンザウイルスが原因の疾病はドイツでは診断が可能か? A10.可能である。 Q11.鳥インフルエンザウイルスが原因の疾病は治療可能か? A11.いわゆるノイラミニダーゼ阻害薬のオセルタミビル及びザナミビルは、通常のインフルエンザ及びH5N1鳥インフルエンザウイルスに対して有効である。H7N9再集合体のノイラミニダーゼの遺伝子型解析の結果、当該ウイルスはオセルタミビル及びザナミビルに対しては感受性があるが、M2ブロッカーのアマンタジンに対して耐性があることが示された。 Q12.ここに記載されている以外の質問に関する情報の入手先は? A12.WHO及びECDCの以下のURLから入手可能である。 中国におけるA(H7N9) ウイルスのヒトへの感染に関するFAQ http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/faq_H7N9/en/index.html ECDCリスク評価 http://www.ecdc.europa.eu/en/Pages/home.aspx |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ロベルト・コッホ研究所(RKI) |
| 情報源(報道) | ロベルト・コッホ研究所(RKI) |
| URL | http://www.rki.de/SharedDocs/FAQ/Gefluegelpest/Gefluegelpest.html?nn=2382078 |
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