食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03800440469
タイトル フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、生食用野菜の腸管出血性大腸菌検査を実施
資料日付 2013年4月8日
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分類2 -
概要(記事)  フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は4月8日、生食用野菜の腸管出血性大腸菌検査を実施したと発表した。
 昨年(2012)ドイツとフランスで大腸菌に汚染されたスプラウトによって溶血性尿毒症症候群(HUS)が大流行したことから、生で食べる野菜について調査した。
 トマト、ニンジン、カリフラワーなどを、出荷段階、流通段階及び小売り段階で36サンプル収集した。更に紫キャベツ、エンダイブ、エンドウ、てんさい、リーキ(西洋ねぎ)の5サンプルを採取した。
 これら41サンプルからは志賀毒素産生性大腸菌(STEC)は検出されなかった。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
情報源(報道) フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
URL http://www.economie.gouv.fr/dgccrf/vegetaux-consommes-crus-dgccrf-reste-vigilante
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