食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03731090372 |
タイトル | アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局 (ANMAT)、年末年始にあたり、食品に関する注意喚起を公表 |
資料日付 | 2012年12月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局 (ANMAT)は12月19日、年末年始のパーティーシーズンにあたり、食品に関する注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 1. 購入の際:「安全な食品」 (1) 適切な設備及び従業員を有し、冷凍・冷蔵庫の温度管理等が正しく行われている清潔な施設で買い物をする。 (2) 買い物の際は、非食品及び傷みにくい食品から始め、乳製品、肉類、魚などの冷凍・冷蔵食品は最後にする。 (3) 食品を選ぶ際は、缶などの容器の状態、消費期限、ラベル表示等を確認する。 (4) 生の肉等は、汁が他の食品を汚染する可能性があることから、非加熱喫食用食品及び野菜とは分けて袋に入れる。 (5) 食品を購入してから冷凍・冷蔵庫に入れるまでの時間を最小限にする。 2. 調理の前、間、後:「衛生」 (1) トイレの後、動物やお金を触った後、鼻をかむ、くしゃみ、咳、身体を触った後などは常に手を洗う。 (2) 調理の前後及び次の作業を行う際には、まな板、皿、調理器具、調理台などの食品と接触するものを洗う。 (3) 果実及び野菜を飲用水で入念に洗う。 3. 食品を調理する際:「生の食品と調理済みの食品を離す」 (1) 交差汚染を避けるため、生の食品と調理済み又は非加熱喫食用食品とは常に離しておく。 (2) 冷凍・冷蔵庫では、生の食品を下に、非加熱喫食用食品を上に置く。 (3) 生の食品用、果実及び野菜用、調理済み食品用ごとに調理用具を分ける。 4. 食品を加熱調理する際:「十分に加熱調理する」 (1) 内部が70℃に達するまで十分に加熱調理する。 5. 食品の保存及び再加熱の際:「安全な温度」 (1) パーティーなどで食卓に出す際は、熱いものは熱い状態を、冷たいものは冷えた状態を保ち、室温に置く時間は最小限にする。 (2) 食品を再加熱する際は、75℃以上に達するようにする。 |
地域 | 中南米 |
国・地方 | アルゼンチン |
情報源(公的機関) | アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT) |
情報源(報道) | アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT) |
URL | http://www.anmat.gov.ar/principal.asp |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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